杉原です。

ここでは、公式メールマガジンの方で独自に公開しているデイトレード手法『重複点テクニカル』にて、配布している教材内容の紹介を共有させて頂きたいと思います。

1日単位で10%以上の利益率を出すロジックになっているので、希少価値のある教材内容になっているはずです。

ぜひご覧になって、参考にして頂ければと思います。

  • 一切の感覚的要素を排除し、完全に「数値化」されることで、迷い/混乱を回避するエントリーの条件

    単純に「効き目がある/機能している」サポートライン/レジスタンスラインなどの『重複』を足し算のように数えることで、エントリー条件を満たすか否かの判断が可能なトレードルールとなっています。

    そんな足し算によって、感覚的な判断基準がない『明確な数値』によってエントリーの可否を判断していけるため、非常に高い再現性の実現ができているわけです。

    2000年台初頭からのバックテスト~リアルなトレードで検証して到達した、

    ・含み損
    ・損切り幅

    を最小限に抑え込みながらも、9割強の高勝率を維持している、サポートライン/レジスタンスラインの「重複度合い」における明確な答え(数字)を打ち出しております。

    判断の際には、単に足し算で数字を加算する仕組みで、迷いや混乱に繋がる要素を排除しているので、

    ・そもそもエントリーが間に合わずに利益を取り逃す
    ・本来エントリーすべきではない状況で誤ってエントリーして損失を被る

    などのような、利益率の低下に直結する余地を徹底的に避けられる、高い再現性に繋がるトレードルールと言っても過言ではありません。

    そんな再現性があるからこそ、エントリー条件を覚えた日からでも、1日に2桁台以上の利率を叩き出せる可能性があるデイトレ手法となっているわけです。

    高い利益率を安定させ、本当の意味での「勝ち組」な専業トレーダーを目指して頂ければと思います。

  • 2000年台の前半分から行っているバックテスト~リアルなトレードから到達している、銘柄ごとに円安/円高の度合いを考慮した上で最適化し、1日10%台以上の利益率を取るべくして取り続けているロット数の設定

    まずは当デイトレ手法の「要」になる『ロット数』の設定です。

    いくら「含み損」「損切り幅」が非常に少ないデイトレ手法と言っても、闇雲にロット数を上げれば、一度の損切りで大きなドローダウンを被る可能性が否めません。

    また、無理なロットの引き上げにより、含み損がロスカット水準に触れ、強制ロスカットされる危険性も考えられます。

    いずれにしても、ただ何の基準もなくロットを大きくする「ハイリスクハイリターン」なロット設定は『破産』への近道ですのでご注意ください。

    そのような事態を回避しつつ、トレード対象の銘柄ごとに、

    ・含み損
    ・損切り幅

    などの統計データを取り続けた結果に辿り着いた、リスクを最小限に抑え込みつつ、利益率を最大化するロット数の設定を解説しています。

    円安や円高の度合いに応じ、

    ・ゴールド(XAU/USD)
    ・ドル建て通貨ペア(ユーロドル、ポンドドルなど)
    ・円建て通貨ペア(ドル円、ユーロ円、ポンド円など)
    ・そのほかオージー系(オージードル米ドル、ユーロオージーなど)

    などの推奨銘柄に関して、ご自身のトレード資金から一目で「最適なロット数」の算出ができる「計算式」を用意していますので、利益率の最大化を図って頂ければ幸いです。

    結果、決して大きなトレード資金がなくても、高い利益率によって少額資金からでも専業トレーダーになることも不可能ではなくなってきます。

    現に私がデイトレ手法を継承した方々は数万~数十万など、非常に少額な資金からでも専業として成功した方が少なくありません。

    少額からでも可能ということは、リスクの少なさを意味しますので、ぜひとも最終的には専業トレーダーへの道を駆け上がって頂ければ幸いです。

  • 短期~中長期を含む順張り派/逆張り派のあらゆるトレーダーが、揃ってサポートライン/レジスタンスラインとして意識する効き目が抜群な「キリ番」の設定値

    ラウンドナンバーとも言われる「キリが良い価格帯」であるキリ番ですが、

    ・短期トレーダー
    ・中長期トレーダー
    ・順張り派
    ・逆張り派

    ・・・など、あらゆるスタイルのトレーダーたちが揃ってサポレジとして意識する価格帯でなければ、いくらラインが「重複」しても特に効果がありません。

    要するに、自分だけが意識するような『自己都合』のキリ番に頼ったトレードでは、

    ・含み損
    ・損切り幅

    が広がる可能性が大いに高まり、同時に勝率も上がらないため、利益率を最大化するどころか「大きなドローダウン」や、最悪の場合には「資金を溶かす」ことも有り得るということです。

    ただ、あらゆる時間軸やスタイルのトレーダーが売買の「節目」として意識しているキリ番は、バックテストやリアルなトレードでも「不変的」に通用し続けています。

    そんな「不変的」に価格が反発する傾向が強いキリ番をサポートライン/レジスタンスラインの「重複点」に含めるからこそ、含み損/損切り幅を極限まで抑えながら、自然と精度(勝率)を高められているわけです。

    最終的な利益率の向上に繋げるために、各銘柄ごとに現在進行形で効き目が抜群なキリ番の引き方(答え)を打ち出していますので、ぜひ不変的なキリ番の効果を実感して収益を積み上げ、収益の不安がないライフスタイルを目指していっててください。

  • 「エントリー直後から含み益が膨らみ始める」ならば理想的なトレードになると思いませんか?―少ないサポレジの重複点でもラインの『ブレイク』と合わせることで、一時的なトレンド転換の完全な初動をとらえるエントリーパターン

    サポートライン/レジスタンスラインが数多く「重複」する『おいしい相場』は、常に頻発するわけではありません。

    ただ、エントリーと逆向きのトレンドが一時的に「終わる」状況であれば、重複数が決して多くなくとも、トレンドが変わる最初の地点でエントリーができれば、エントリー方向から見た逆行を極限まで抑え込めるため、

    ・より狭い含み損
    ・より少ない損切り幅

    の実現が可能となります。

    そのため、エントリー後は時間とともに膨らんでいく「含み益」を眺めながら、精神衛生的にも、収益的にも優れたデイトレードができるはずです。

    そんなラインのブレイクを合わせたパターンは、エントリー直後から含み損なしで一気に利益が膨らみやすい傾向にある「おいしい相場」ですので、ぜひ当パターンを押さえストレスのないデイトレで高い利率を獲得して頂ければと思います。

  • 多くの自称トレーダーたちが理解していない強いトレンドを示す正しいパーフェクトオーダー“を使った、極めて高精度な「押し目買い」「戻り売り」のパターン

    当手法では、サポートライン/レジスタンスラインなどの「重複」に加えて移動平均線によるパーフェクトオーダーの成立も、

    ・押し目買い
    ・戻り売り

    の精度を劇的に高めるため、推奨のエントリー場面としていました。

    そんなパーフェクトオーダーは、

    ・本数
    ・ローソク足との位置関係
    ・向き(方向性)

    などの要素を踏まえた上で、効き目があるパーフェクトオーダーが発動している際のエントリーにより、その絶大な効果を初めて受けることができます。

    ただ実際のところ、多くのトレーダーたちは、パーフェクトオーダーの本質を理解せず、単に数本のパーフェクトオーダーが発動しているからと言って単純にエントリーする結果、

    「すでにトレンドの終わり」

    でエントリーしてしまい、大きな損失を被る方々が少なくありません。

    そんなトレンドが終わる地点でエントリーをすれば、当然ながら逆行の『始点』でポジションを持ってしまうため、大きな「含み損」「損切り幅」になることは避けられないわけです。

    そのような利益率を大きく下げる事態を無縁にすべく、高精度で、

    ・押し目買い
    ・戻り売り

    の後押しとなるパーフェクトオーダーの使い方/見分け方を解説しております。

    多くのトレーダーがパーフェクトオーダーの「ダマシ」に遭遇して大きな損失を被る一方で、ぜひ最適化されたパーフェクトオーダーの絶大な効果を受け、日々の利率を高めていってください。

  • パーフェクトオーダーを必要としない、厳選されたサポレジの重複のみでエントリーするパターン

    本来パーフェクトオーダーは強いトレンドを示す指針にほかなりません。

    ただ、そうは言っても『明確な強いトレンド』はそれほど頻度は多くないため、パーフェクトオーダーに頼り切ってしまうと、エントリー回数が落ち込んでしまいます。

    エントリー回数が少なくなれば、その分だけ利益を逃し、利益率の下降に繋がりかねないからこそ、パーフェクトオーダーに固執し過ぎる戦略はほどほどにする必要があるわけです。

    ただ、明確なトレンドが出ておらずパーフェクトオーダーが発動していない、相場全体の半数以上を占めると言われるレンジ相場であっても、「サポレジの重複」の度合いによっては、

    ・短期
    ・中長期
    ・順張り派
    ・逆張り派

    など、あらゆるスタイルのトレーダーたちの売買動向が「一致」する理想の相場を割り出すことも不可能ではありません。

    そんな相場状況では、エントリー地点からの逆行が極めて少なくなる傾向にあるからこそ、

    ・含み損
    ・損切り幅

    を抑え込みながらも高い精度(勝率)へと繋がっていきます。

    だからこそ、危険なく安全にロットを引き上げてトレードが可能になり、1日単位でも10%台以上の利益率を叩き出せるようになるわけです。

  • サポレジの重複点でエントリーせず、あえてローソク足の確定を待つことで利益率を劇的に上げるパターン

    基本的には、ローソク足の完成を待たず、重複点への接触があった段階でエントリーが可能です。

    ただ、仮にその重複点を見落としても、ローソク足の動向である、いわゆるプライスアクションを用いることで、サポレジの重複度合いを「後押し」し精度の高いエントリーを実現することが可能となります。

    そんなプライスアクションに関しても、エントリー条件と同様、判断において一切の感覚的な要素を無縁にし、

    完全に「数値化」した判断基準

    を使ってのトレード条件になるため、迷い/混乱がなくエントリーができるはずです。

    意図せずルール外のトレードを行ってしまい、損失を被るような事態に陥ることを避け、ぜひ安定した収益を積み上げていってください。

  • 仮に重複点でのベストなエントリーを逃しても、最終的に得られる収益を決して落とさないための遅延エントリー戦略

    サポートライン/レジスタンスラインの重複点こそが、最も「おいしい相場」であり、ベストなエントリー地点であることは間違いありません。

    ただ、そんな重複点を逃してしまったからと言って、利益率を大きく下げてしまうことはないんです。

    もちろん、すでにエントリー方向に相場が進んでいれば、そこからエントリーしても獲得が可能な利幅が小さくなることは避けられません。

    ただ、その分だけ重複点による価格の反発が「確定的」になるため、勝率がさらに向上することに繋がり、利益率を高める要因に成り得ます。

    また、反対に少しでも逆行している点からエントリーができることもあるため、その分だけ利幅が多く獲得することも不可能ではありません。

    さらに言えば、逆行地点からエントリーをする場合は、

    ・より少ない含み損
    ・より小さな損切り幅

    が想定されるため、普段と比べてロットをもう少し引き上げてトレードすることもできるんです。

    普段よりもロットを上げた上で、さらに利幅を多く獲得することができれば、仮に重複点を逃したとしても、一度のトレードで大きな利益率を掴み取っていけるというわけです。

    以上のように、重複点からズレた地点からエントリーする場合のロット数やエントリー条件について、教材内では細かく解説させて頂きました。

  • パーフェクトオーダーを完全に無視し、サポレジの重複を応用した完全な「逆張り」エントリーで相応の利幅を取るパターン

    当デイトレ手法のポイントであるサポートライン/レジスタンスラインの「重複」を利用した、

    ・押し目買い
    ・戻り売り

    が基本ではあるものの、「重複点」の場所によっては、

    「これ以上は下がらない」
    「これ以上は上がらない」

    と短期~中長期のあらゆるトレーダーに認識される完全な『逆張り』のエントリーになるパターンもあります。

    そんな逆張りパターンは、基本の押し目買い/戻り売りとなるエントリー地点に比べ、利幅が多く取れる傾向にあり、より利益率の向上へと繋げやすい非常に「おいしい相場」にほかなりません。

    頻度自体は多くはありませんが、一度のトレードで得られる利率がアップする傾向があるので、ぜひ逃さぬように狙い撃ちして頂ければと思います。

  • 勝率とリスクリワードのバランスを考慮した上で利益率を最大化している最良の利確ポイント

    当然ながら、最善なエントリーによって含み益が大きく膨らんでも、利確をするまで含み益は「幻の利益」でしかありません。

    そんな「幻の利益である含み益」を現実に手元へと残すためには、勝率とリスクリワードを念頭に置いた最適な位置で利確する必要があります。

    たとえば、利幅を伸ばすほどにリスクリワードは向上しますが、その分だけ勝率が落ちるなど・・・最終的に利益率を向上させるためには、勝率とリスクリワードのバランスを取ることが欠かせません。

    逆に、あまりにエントリー地点から近過ぎるような利確位置であれば、確かに勝率が上がるものの、1回のトレードで得られる利益率が極端に少なくなります。

    そうなれば、一度の損切りによって、手元に残る利益は極度に小さくなってしまうわけです。

    以上から、勝率を維持しつつもリスクリワードを決して下げないために、2000年台初頭からのバックテストおよび、現時点でも継続しているリアルなトレードから導いた、勝率とリスクリワードのバランスを最適化した利確ポイントを教材内で解説しております。

    「幻の利益」でしかない含み益を決して取り逃すことのないよう、この利確ポイントは確実に押さえるようにしてください。

  • 「気付けば含み益が含み損に・・・」そんな事態を徹底して回避する最適な利確注文の出し方

    エントリーした後に含み益がどんどん膨らみ安心していたものの、ふと目を離した隙に「含み損」に変わり、最終的には損切りに・・・

    実際のところ、非常に数多くのトレーダーが上記のような事態に陥り、利益率を大きく損ねていることが少なくありません。

    ただ、そんな事態は、前述の最適な利確ポイントに加え、利確注文の出し方によって確実に防ぐことが可能です。

    この注文の出し方を押さえておかないことで、本来は手にできたはずの大きな利益を逃し、逆に損失を被る危険性がありますので、このポイントは忘れずに行うよう努めて頂ければと思います。

  • 相場状況に合わせて最適化することで、利益率を最大化している数パターンの利確ポイント

    多くのトレーダーが決まりきった利確パターンしか用意せず、利益を大きく逃している傾向にあります。

    実際のところ、勝率とリスクリワードのバランスを最適化した上で利益率を最大化するには、相場状況に応じた利確の手段をいくつか用意することが欠かせません。

    相場の状況によって勝率/リスクリワードのベストなバランスは変わってくるからです。

    そんな状況に応じた最適な利確パターンによって、膨らんだ含み益を確実かつ利益の最大化に繋がっていきますので、確実に押さえるように意識して頂ければと思います。

以上が公式メールマガジンの方で独自に公開しているデイトレード手法『重複点テクニカル』で配布している教材内容の紹介その1になります。

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