杉原です。

今回は、海外FX業者の中でも人気上位である「XM」「GemForex」を比較して、どちらが推奨できる取引業者かを検証していきたいと思います。

GemForex

XM

 

記事内容としては、

・ボーナスの比較
・スプレッドの比較
・全体的なスペックの比較

という流れで解説していきます。

ボーナス

まずはXMとGemForex、両者の「強み」であるボーナスについて比較していきたいと思います。

  XM GemForex
口座開設ボーナス
(未入金ボーナス)
3,000円 10,000円
または
20,000円
入金100%ボーナスの上限 5万円まで 500万円まで

口座開設ボーナス(未入金ボーナス)、入金100%ボーナスともに、GemForexはXMを遥かに超えるサービスを提供しています。

まず、GemForexは口座開設時に時期によって異なりますが、10,000円または20,000円が貰えるようになっており、これはほかの海外FX業者と比較しても群を抜いている額です。

そんなGemForexの口座開設ボーナスを利用し、資金を増やしていくトレーダーは少なくありません。

また、入金100%ボーナスに関してですが、XMは5万までと少額ですが、GemForexはその100倍である500万円までを上限としています。

口座開設ボーナスは3倍以上、入金100%ボーナスの上限額は100倍もの差があるため、XMよりもGemForexの方が明らかにボーナスは充実していると言っても過言ではありません。

ただ、GemForexにおけるボーナスにはデメリットがあります。

それは、入金100%ボーナスは2週間に1回ペースで、抽選方式だという点です。

XMは上限額が5万と少ないものの、いつでも必ず5万円までなら入金ボーナスを貰えます。

その反面GemForexはいつでも入金ボーナスが貰えるわけではありません。

約2週間に1回のペースで、しかも抽選になります。

ただ、この抽選は50%の確率なので、基本的に月に一度は入金100%ボーナスが得られる計算です。

その際、GemForexからメールで通知が来て、会員ページにログインすると当選かどうかがすぐに分かります。

兼業トレーダーの場合、本業での稼ぎを定期的に行われているGemForexの入金100%ボーナスに充てている方も少なくないようです。

GemForexの入金100%ボーナスは、「いつでも」「必ず」というわけではないものの、確率的には月に1回は貰える計算になります。

何より、そうそう頻繫に入金ボーナスを貰うということはないと思うので、それほどデメリットにもならないはずです。

そんなGemForexのボーナスの詳細や、そのほかの「1,000%ジャックポット入金ボーナス」に関しての解説を下記の記事で行っていましたので、あわせてご覧になってみてください。

>破格。GemForexの口座開設ボーナスと入金ボーナスに関して詳しく解説。

XMとGemForexのスプレッドを比較

続いては、XMとGemForexのスプレッドを表形式で比較していきます。

まずは主要通貨ペアの比較がこちらです。

  XM GemForex
ユーロドル
EURUSD
1.6pips 1.5pips
ドル円
USD/JPY
1.6pips 1.4pips
ポンドドル
GBP/USD
2.2pips 2.2pips
オージードル
AUD/USD
1.9pips 1.5pips

上記の主要通貨ペアだけで見れば、ポンドドル(GBP/USD)以外はすべてにおいてXMよりGemForexのスプレッドが明らかに狭くなっており、続くクロス円のスプレッドを比較すると、さらに差が大きくなってきます。

  XM GemForex
ポンド円
GBP/JPY
3.6pips 1.9pips
ユーロ円
EUR/JPY
2.3pips 1.5pips
オージー円
AUD/JPY
3.3pips 1.6pips

特に、FXのデイトレードにおいて多くのトレーダーに取引される「ポンド円」の差は「1.7pips」とGemForexの方がXMより非常に狭いです。

そのほか、ユーロ円にしてもオージー円にしても、1.0pips前後もGemForexの方が狭くなっている事が分かります。

以上から、特にスプレッドが利益に大きな影響を及ぼすFXデイトレードの場合であれば、XMよりもGemForexの方が優秀だという結果でした。

XMとGemForexの全体的なスペックの比較

続いては基本的な「レバレッジ」「ロスカット水準」についての比較です。

最大レバレッジと資金別のレバレッジ制限、ロスカット水準の比較

  XM GemForex
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍
強制ロスカット条件 証拠金維持率20%

最大のレバレッジが高く、かつ、ロスカット条件が緩いほど、許容ができる含み損が大きくなるため、必然的にロット数を上げやすくなります。

FXにおけるトレードの収益は「利幅(pips)×ロット数」であるため、同じ獲得利幅でもロットを上げるほど得られる収益が大きくなるわけです。

そんな収益に対し重要な『ロット数』を左右する「レバレッジ」「ロスカット水準」ですが、上の表だけを見れば、XMもGemForexもほぼ変わりはありません。

ロスカット条件に関しては両社とも変わらず「証拠金維持率20%」を下回った段階です。

また、レバレッジに関しては、GemForexは1,000倍、XMは1,000倍なので、それほど大きな差にはならないと思います。

ただ、このレバレッジは、口座の資金残高によって「制限」が発生するため、注意が必要です。

そんな資金によって変わるXMとGemForexのレバレッジがこちらになります。

  XM GemForex
~200万 1,000倍 1,000倍
200万~1,000万 200倍 500倍
1,000万~ 100倍

上の表を見るとお分かりになるとおり、XMは口座の資金が200万を超えると、元々1,000倍だったレバレッジが200まで一気に下がります。

対するGemForexも資金が200万を超えると1,000倍から下がり、500倍まで制限はされるものの、XMに比べると非常に大きなレバレッジを使える事は間違いありません。

XMの200倍に対して、GemForexは500倍と、「2.5倍」も差があるため、GemForexの方がロット数を上げやすくなります。

よって、同じ獲得pipsであってもトレード収益は、資金200万を超えた時点からは、GemForexの方が明らかに大きくなるというわけです。

また、さらに口座の資金が1,000万を超えてくると、XMは100倍にまで制限がされてしまいます。

その反面、GemForexは500倍からレバレッジの制限はありません。

よって、特にFXのデイトレードなどでロット数を上げて稼ぐスタイルの場合、XMよりもGemForexの方がロット数を上げやすいという面があるため、GemForexの方が推奨できると思います。

ちなみにですが、「レバレッジ無制限」「ロスカット条件が証拠金維持率0%」という環境によってロット数を最大限に上げやすい取引業者も存在します。

下記の記事で細かくスペックを紹介していますので、あわせてご覧頂ければ幸いです。

>レバレッジ無制限×証拠金維持0%のロスカット水準「Exness」本音レビュー

ライセンスと運営歴から見るXMとGemForexの信頼性を比較

続いては、両者の社会的な信頼性について比較していきたいと思います。

取得ライセンス ・FCAライセンス
(イギリス)
・CySECライセンス
(キプロス)
・ASICライセンス
(オーストラリア)
・IFSCライセンス
(ベリーズ)
・FSAライセンス
(セーシェル)
・FSPライセンス
(ニュージーランド)
運営開始年 2009年 2014年

ご覧のとおり、XMほ方が非常に多くのライセンスを取得している上に、運営歴も長くなっています。

2009年から運営しているXMに対し、GemForexは開始年が「2014年」なので、まだまだ運営歴が浅いわけです。

GemForexは運営歴が浅い事もあって、取得ライセンスが多くありません。

よって、社会的な信用度で比較すると、どうしてもGemForexはXMよりも劣るかと思います。

そのため、FX取引業者の選定において、社会的信用を重視する場合は、GemForexよりもXMに軍配が上がるかもしれません。

トレード環境によるXMとGemForexの比較

ここでは、トレードの環境に関して両社の比較を行っていきます。

対応の取引ツール MT4、MT5
スキャルピングの可否 許可

GemForexもXmも、MT4とMT5がともに使えるため、特に取引ツールにおける差はありません。

加えて、ともにスキャルピングを容認しています。

少なくともスキャルピングが許可されていないと、仮にFXのデイトレードであっても数秒で目標の利幅まで到達してしまい、すぐに利確した段階で結果的には「スキャルピング」になってしまい、取引業者側から利益の没収や口座の凍結などのペナルティを受ける可能性も否定できません。

ただ、GemForexもXMもスキャルピングを容認しているため、ペナルティに怯える事なく安心してFXデイトレードの実践ができると思います。

細かな点の比較

スペックに関しての細かな比較になります。

取り扱いの商品 通貨ペア:57種類
貴金属:4種類
株価指数:24種類
コモディティ:8種類
エネルギー:5種類
通貨ペア:41種類
貴金属:3種類
株価指数:10種類
エネルギー:2種類
入金方法 銀行振込
bitwallet
クレジットカード
デビットカード
STICPAY
BXONE
銀行送金
bitwallet
クレジットカード
ビットコイン
STICPAY
出金方法 銀行送金
bitwallet
クレジットカード
デビットカード
STICPAY
BXONE
銀行送金
bitwallet
ビットコイン

扱っている商品数に多少の違いがあるものの、あまりにもマイナーな銘柄がないなどの違いでしかないため、スイングトレードであろうとFXのデイトレードであろうと、どんなトレード手法でも、特に困る事はないと思います。

入出金においては、クレジットカードがないなど、GemForexの方が少ない事は否めません。

どうしてもクレジットカードで入出金をしたい場合には、GemForexではなくXMの方が良いと思います。

結論。XMとGemForexはどちらが推奨か。

以上、ここまでは、

・ボーナス
・スプレッド
・そのほかのスペック

に関して、GemForexとXMを比較してきました。

その上で、

・ボーナス
・スプレッド

はXMよりも大きな差を付けてGemForexの方が優秀でした。

改めて下記に比較表を掲載いたします。

  XM GemForex
口座開設ボーナス
(未入金ボーナス)
3,000円 10,000円
または
20,000円
入金100%ボーナスの上限 5万円まで 500万円まで
ポンド円
GBP/JPY
3.6pips 1.9pips
ユーロ円
EUR/JPY
2.3pips 1.5pips
ユーロドル
EURUSD
1.6pips 1.5pips
ドル円
USD/JPY
1.6pips 1.4pips
ポンドドル
GBP/USD
2.2pips 2.2pips
オージードル
AUD/USD
1.9pips 1.5pips
オージー円
AUD/JPY
3.3pips 1.6pips

ご覧のように、ボーナスとスプレッドに関してはGemForexの方がXMを遥かに上回るサービスとなっています。

また、以外に見落としがちな要素があり、それがレバレッジの制限です。

こちらも改めて比較表を掲載させて頂きます。

  XM GemForex
~200万 1,000倍 1,000倍
200万~1,000万 200倍 500倍
1,000万~ 100倍

上記のように、XMは1,000倍を大々的にアピールしているものの、口座資金が200万を上回ると200倍、さらに1,000万を超えると100倍までレバレッジの制限が発生してしまうわけです。

対してGemForexの場合、口座残高が200万を超えた段階で1,000倍から500倍まで制限はされるものの、それ以上の制限は特にありません。

よって、ロット数を上げやすいという視点で見ると、GemForexの方が優位性があるというわけです。
そもそもトレードの収益は「獲得利幅(pips)×ロット数」になるため、ロット数を上げやすい方が得られる収益は大きくなることは間違いありません。

私のFXデイトレ手法は、徹底して抱える含み損が少ない相場状況に絞り、可能な限りロット数を上げ、より少ないpipsでも「利益率」を高くできるようなロジックを組んでいました。

一応、月単位ではなく1日単位で10%台の利益率を出すこともできています。

もし良ければ、下記の参考記事もあわせてご覧頂ければ幸いです。

以上、XMとGemForexの両社を、

・ボーナス
・スプレッド
・そのほかのスペック
・レバレッジの制限

などを総合的に比較した結果、私の主観としては「GemForex」の方が大きな差を付けて推奨ができる海外FX業者としてとらえていました。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

そんなGemForexのボーナスの詳細や、そのほかの「1,000%ジャックポット入金ボーナス」に関しての解説を下記の記事で行っていましたので、あわせてご覧になってみてください。

>破格。GemForexの口座開設ボーナスと入金ボーナスに関して詳しく解説。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

杉原。

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