当ページで明かすノウハウは、以下のような願望を持つトレーダー向けの『1分足に特化した高速スキャルピング手法』です。
- 1日の中でトレードの回数をもっと増やし、利益率を今以上に高めたい
- 使う指標が多いとトレース(再現)が難しいので、できる限りシンプルで取り組みやすいトレード手法を実践したい
- エントリー後、1分1秒でも早く利確してストレスを抑え、ゲーム感覚でFXのトレードを楽しみながら資産を増やしたい
このページ内では、トレード判断に用いる指標1つの使い方を含め、スキャルピング手法のロジックをそのまま公開しているので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。
まず、これから解説していくノウハウは、元々メインで取り組んでいたデイトレ手法を応用し、隙間時間を使って今以上に利益率を高めようと、いろいろ試して生み出したスキャルピング手法になります。
以下、メインの手法を取り組んでいた口座と別の口座を使い、単利運用を行った実績です。
「MT4の実績では、バックテストやデモトレードとの区別がつかない、プログラミングによって偽造ができてしまう」
との意見があったため、取引業者から取引翌日に送られて来るメールを撮影いたしました。
▼実績の見方▼
下図のように、当手法『1Round高速スキャル』では平均して1日あたり5%前後の利益率となっています。
1か月分の実績その1(21日間)
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1か月分の実績その2(20日間)
※こちらをスクロールすると全実績の閲覧が可能です→
まずは、少しでも当案内に関心をお持ち頂き、ありがとうございます。
案内人を務めさせて頂く、下記ブログ『専業FXデイトレーダーの会』を運営する 杉原 翔平 です。
それでは回りくどい話は抜きにして、ここからは「どうやって1つの指標で1日5%前後の利率を隙間時間に稼ぐのか」という点を率直に、テクニカル指標とその使い方を含めたロジックをあわせて、分かりやすく順序立てて解説いたします。
この高速FXスキャルピング手法で使うテクニカル指標は「チャネルライン」1つです。
【注意】
説明画像に黒色の移動平均線が1本だけ表示されていますが、特にトレード判断における重要な要素ではなく、参考程度に表示しているに過ぎません。
チャネルラインは下図のようにトレンドラインに対して平行に引くアウトラインが1つのセットになっているラインになります。
このチャネルラインは、上下のライン(トレンドラインとアウトライン)が平行して引けることで、トレンドラインだけの場合に比べ非常に強いトレンドを表す指標です。
そんなチャネルラインは、
・トレンドライン→アウトライン
・アウトライン→トレンドライン
のように、セットになる互いのラインに向かって価格が動く性質があります。
平行に引かれるトレンドラインとアウトラインが、互いに反発し合うことで、N字を描くようなトレンドを生み出しているわけです。
そして、チャネルラインを駆使するトレーダーは、そのトレンドを狙ってトレードを行って利益を奪っていきます。
まず、RSIやRCIをはじめとする、さまざまなテクニカル指標とは異なり、このチャネルラインには「パラメータ(設定値)」がありません。
そんな「設定値の違い」がないため、チャネルラインを使うトレーダー同士でトレンド判断が一致しやすく、高い精度で値動きの分析が可能です。
対して、先ほど例に挙げたRSIやRSIなどのパラメータ(設定値)がある指標であれば、
・1時間足や15分足など、どの時間足に適用するか
・本数などの値はどの数値を設定するか
という「個々の差」によって、同じ指標を使っているものの、トレーダー同士で値動き分析の判断が大きく異なります。
結果、それが精度(勝率)の低下へと繋がっているわけです。
ただ、チャネルラインであれば上記のようにトレーダーによるパラメータ(設定値)の差がないことで、より多くのトレーダーが同じ視点で値動きの分析を行えます。
だからこそチャネルラインは、高い精度でトレンドを狙ったトレードが実現できるということです。
もちろん、すべてのトレーダーがチャネルラインを使っていないことは間違いありません。
しかし、チャネルラインはトレンドラインとアウトラインの2本が平行に引かれて「N字のキレイなトレンド」を表すことで、チャネルラインを使わないトレーダーにも明確にトレンドが認識されます。
その上で、テクニカル分析の大元とも言える、多くのトレーダーが意識する『ダウ理論』では、
・上昇トレンドは安値と高値がともに更新されている状態
・下降トレンドは安値と高値がともに更新されている状態
を指していますが、チャネルラインはこの「トレンドの定義」を視覚化してくれる指標なわけです。
以上から、チャネルラインを駆使して分析できるトレンドは「チャネルラインを引かない(使わない)トレーダー」にとっても、同じようにトレンドと認識されやすくなっています。
このような背景があり、チャネルラインは非常に高い精度で値動きの分析ができるテクニカル指標だということです。
ここまでチャネルラインの有効性を説明してきましたが、もしかすると「1つの指標のみ」でトレード判断を行うことに不安を抱かれるかもしれません。
相場の世界では、複数のテクニカル指標を組み合わせることが一般的になっていて、書籍やネットの情報で広く語られているからです。
そこで、ここからは「チャネルラインのみ」を使って高い精度を生み出す、そのロジックに関して解説させて頂きたいと思います。
まず前提の話として、チャネルラインはライン同士に向かって反発し合う性質があるものの、必ずいつかは破られます。
要するに、トレンドラインまたはアウトラインのいずれかが、どこかのタイミングで100%の確率によってブレイクされるということです。
ですので、チャネルのみでFXのスキャルピングを行うとしても「1つのチャネルだけ」では、どうしてもトレードの精度が高まりません。
そこで、最低2つ以上のチャネルラインを使い、それらのチャネルラインによって発生する『トレンドの重複』を狙って精度を大きく高めていきます。
以下、チャネルラインによるトレンドが重なる相場の例を、赤が上昇トレンド、青が下降トレンドのチャネルラインで図示いたしました。
最初の方に説明したように、チャネルラインは強めのトレンドを示す指標です。
その上で、チャネルラインの中で発生するチャネルラインを狙うことで、
・買いを例にすれば、上昇トレンド内部の上昇トレンド
・売りを例にすれば、下降トレンド内部の下降トレンド
のように、それぞれのトレンドを高い精度で分析できるようになります。
チャネルラインが重なるほど、そのチャネルラインで示されるトレンドを意識するトレーダーが増加するため、大きく精度が高まるということです。
また、先ほどの説明でも挙げたように、そもそもチャネルラインはキレイなN字のトレンドを表すため、ラインを引かないトレーダーたちにも等しくトレンドが認識されます。
そのため、チャネルラインで示されるトレンドが重複するほど、ラインを引くトレーダーはもちろん、ラインを引かない大勢のトレーダーたちからも同じようにトレンドが意識されることで精度の向上が見込めるわけです。
ですが、いくらトレンドの重複(チャネルラインの重なり)を狙って精度を上げても、
「1分足のような下位足でトレードの判断を行う場合、中長期の流れを含めた相場状況の把握が難しいのでは?」
という不安を感じられるかもしれません。
確かに、1分足で見れば複数のトレンドが重なってチャンスに見えても、中長期を含む相場全体の流れと逆行していれば、どうしても精度が極端に低下してしまうと思います。
(1分足では買いのチャンス、しかし中長期の流れは売りなど)
そこで、相場全体の流れに逆らって精度を下げないために、FX相場の環境認識をチャネルラインを使って行います。
この高速FXスキャルピング手法は、実際のエントリー判断は1分足ですが、1時間足や日足などの長期足で引けるラインも引き、環境認識を行っていきます。
先ほどもお伝えしたように、そもそもチャネルラインにはパラメータ(設定値)が存在しないことは事実です。
その上で上位足で引けるラインは、以下のようなどんな時間足を使うトレーダーにも同じように生成されるため、より大勢のトレーダーたちと同様のトレンド分析が可能なので高い精度の環境認識ができるわけです。
- 1分足
- 5分足
- 15分足
- 30分足
- 1時間足
- 4時間足
- 日足
また、チャネルラインによって認識される中長期の流れを含めたFX相場全体のトレンド状況は、キレイなN字の値動きになることで、ラインを引かないトレーダーたちにも明確に認識されるトレンドになりやすいです。
以上から、チャネルラインを使った環境認識は、
・ラインを引くトレーダーたち
・ラインを引かないトレーダーたち
の双方にも、同様のトレンドが認識されるからこそ、非常に高い精度で中長期の流れを含むFX相場全体の状況を把握できるようになります。
そんなチャネルラインを使った高精度の環境認識によって、中長期の流れに逆らわないスキャルピング手法が実現し、高い勝率へと繋がっているわけです。
ですが、ここまでお話したような、
・トレンドの重複(複数のチャネルラインによる重なり)
・チャネルラインを使った高精度の環境認識
を用いても「どのタイミングでエントリーを始めるのか?」という懸念があるかもしれません。
そこで、エントリーのタイミングを図り、高い精度のスキャルピングを実現するために導入しているのがプライスアクションです。
プライスアクションはテクニカル指標とは別に、下図のピンバーなどを含む「ローソク足の形状」で値動き分析を行う手法で、チャネルラインとの相性が非常によいです。
出典:https://fx-quicknavi.com/chart/price-action/
チャネルラインと並行してプライスアクションを導入することで、チャネルラインで示されるトレンドが、より多くのトレーダーたちに意識されるため、さらにトレードの精度が高まります。
また、チャネルラインはMT4やトレーディングビューなどのツール上において手作業で引くため、生成されるラインはトレーダーによって「微妙な誤差」が生じることは仕方ありません。
実際のところ、そのような誤差を心配し、ラインを使うトレード手法を不安に感じるトレーダーもいるようです。
ですが、チャネルラインに対して
・ピンバー
・エンゴルフィンバー
をはじめとするプライスアクションが発動すれば、そのチャネルラインで描かれるトレンドに多くのトレーダーが実際に反応を示している証拠になります。
要するに、プライスアクションの発動により、そのチャネルラインの精度が高まり、トレーダーごとに生じる「微妙な誤差」というデメリットを補完できるというわけです。
確かに、1分足のような「下位足」よりは、
・1時間足
・日足
などの「上位足」の方が、短期取引を主体とするデイトレーダーやスイングトレードを行う中長期トレーダーなどを含め、非常に多くのトレーダーによって意識されるかもしれません。
実際、多くの書籍やネットの情報でも「上位足を意識するように」という主張が多々あることからも、大勢のトレーダーは下位足よりも上位足を重要視しているとは思います。
ただ、実際のところ下位足のプライスアクションであっても、有効に機能している明確な理由があるので、ここで簡潔に解説させてください。
まず、膨大な資金を使ってトレードを行う金融機関や投資機関のディーラーたちは、ポジションを翌日に持ち越すことが基本的に禁じられています。
そのため、エントリーしたまま翌日にならないように、
・デイトレード
・スキャルピング
が主体となる傾向が強いです。
ですので、彼らディーラーは1分足のような下位足でエントリーや決済のタイミングを図り、少しでも多くの利益を取るようなトレードを行っています。
そんな金融機関や投資機関のディーラーたちは、膨大な資金を使ってトレードを行いFXの相場に影響を与えることは確かな事実です。
そのため、我々のような個人トレーダーたちが数多く買い注文を出したとしても、彼らディーラーが売り注文を出すだけで一気に下げトレンドになる場合も少なくありません。
FXのような相場は、買いまたは売りの多い方に値動きが発生する「選挙投票」のような仕組みではあるものの、1人1票の平等な選挙ではなく、ディーラーのように1人で多くの資金(この例で言う票)を持っているトレーダーもいます。
その結果、数多くの個人トレーダーたちよりも彼らディーラーは相場に大きな影響を与えることになるわけです。
そんなディーラーたちは先ほどお伝えしたように、1分足のような下位足を使ってエントリーや決済をする傾向にあるからこそ、1分足のプライスアクションであっても有効性が高くなっています。
実際、1分足のような下位足からトレンドが始まり、そのトレンドが、
・5分足
・15分足
・1時間足
・日足
…と、次々と上位の時間足へと影響を与え、相場全体の流れを生み出しているんです。
もちろん、環境認識によって把握できるような「中長期の流れや、上位足から見た相場全体のトレンド」が、下位足に対して影響を与えることも少なくありません。
ですので、上位足からの影響だけではなく、下位足からも相場全体に影響を与え、大きなトレンドの「始点」となっています。
そこで、この高速FXスキャルピング手法では、
・環境認識による上位足からの視点
・プライスアクションによる下位足からの視点
の双方から値動き分析を行うからこそ、高い精度のスキャルピングが実現できているということです。
ここまでお伝えしたような、下記3つがポイントとなり、トレード条件が成立している間、スキャルピングを行って利益を積み上げていくのが当スキャルピング手法になります。
- 複数のチャネルラインによるトレンドの重複
- チャネルラインを使った高精度の環境認識
- プライスアクションの導入による精度の向上
このようなポイントを踏まえた上で、緩やかな順張りの波に乗り、1分足チャートのスキャルピングで利益率を高めていくわけです。
ただ、この手法は順張りだけでは決してありません。
たとえば、一時的に生じる、
・買われ過ぎによる偏った上昇トレンド
・売られ過ぎによる偏った下降トレンド
を狙った「逆張り」のスキャルピングにも応用ができます。
下図は下降トレンドのチャネルラインが2つ重なり、赤丸で示した箇所から逆張りロングを狙える事例です。
このように、チャネルラインが重なり合って生まれる逆張り相場で、下降トレンドから上昇トレンドに反転する初動を逆張りで狙えるということです。(逆張りショートも同様の理論)
この逆張りパターンは、順張りに比べるとエントリーの頻度は少ないものの、短い時間で効率よく稼げるメリットがあります。
実践者の中には、逆張りパターンだけに特化してスキャルピングに取り組み、効率を重視している方もいるほどです。
以上から、この高速FXスキャルピング手法では、
・順張りロング
・順張りショート
・逆張りロング
・逆張りショート
という4パターンを軸に、冒頭で掲載したような1日で5%前後の利益率を生み出せている手法になっています。
▼実績の見方▼
1か月分の実績その1(21日間)
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この高速FXスキャルピング手法は、お伝えしたように「少なくとも2つ以上のチャネルラインが重なる状況」がトレード条件に含まれているため、突然チャンスが訪れることは有り得ません。
そのため、チャネルラインを引く必要はあるものの、エントリー条件が成立する前兆が必ずあります。
その結果、エントリー場所の見逃し防止にもなる上に、1つの通貨ペアでチャンスを待つ間、別の通貨ペアでもエントリーを狙うことが可能です。
このように当手法では複数の通貨ペアを並行してトレードできる特徴があります。
実際のところ、先ほどお見せした実績は、下記のような通貨ペアでスキャルピングを行った結果でした。
- ドル円
- ポンド円
- ユーロ円
- ポンドドル
- ユーロドル
1つの通貨ペアだけでは、どうしてもトレンドの重複が発生せず、なかなかチャンスが来ないことも少なくありません。
ただ、複数の通貨ペアでスキャルピングできることにより、チャンスを拾いやすくなるため、日々の利益が安定するメリットへと繋がります。
実際、この高速FXスキャルピング手法は、パラメータ(設定値)が存在しないチャネルラインを軸としているノウハウで、不変的な手法となっているため、基本的にどんな通貨ペアにも同じように通用するわけです。
より扱う通貨ペアを増やせば、単純にエントリーの回数が多くなるため、その分だけ利益率を高められるはずです。
もちろん、スキャルピングで細かい利幅を狙う手法なので、スプレッドが広いマイナー過ぎる通貨ペアは向いていません。
ただ、この高速FXスキャルピング手法は、先ほども触れたように銘柄に左右されない不変的なノウハウなので、FXのような為替通貨ペアだけではなく、
・日経225
・ゴールド
などにも通用し、これらもトレード対象にすることが可能です。
実際、海外FX口座であれば、上記のような銘柄も為替通貨ペアと同じ口座で取引できるので、自然と利益率を高めやすくなります。
もちろん、トレード対象にする銘柄を増やすほど、チャネルラインを引く手間が生じることは否定できません。
ただ、チャネルラインを引くことは数秒でできる作業なので、個人によって差はあるものの、それほど負荷がないと思います。
私としては、RSIやRCI、MACDなどの指標で表される数字をいくつも見て判断する方が、よほど負荷が大きいと感じていました。
チャネルラインのような視覚的に判断ができる指標であれば、上記のような一般的な指標のように頭の中で計算して判断することがないので、自然と負荷が低くなるからだと思います。
以上から、この高速FXスキャルピング手法では、より多くの銘柄を並行して取り組むことで、さらに利益率を高められる可能性があるわけです。
この高速FXスキャルピング手法は、ここまで説明したように、1分足に特化しエントリーから決済までを素早く行っていくため、ほかのデイトレ手法と同じ口座で並行して取り組んでも、互いに競合しない傾向にあります。
そのため、複数の手法を1つの口座内で並行することで、トレード回数を上げて、比例して利益率の向上が見込めるわけです。
他の手法と並行して実践できるように、お求めやすい価格設定として19,800円(税込)とさせて頂きました。
「勝てる手法があるのならば、自分1人で稼げばよいのでは?」
このようにネットを介して有効なトレード手法を公開していると、もしかすると、そんな感想を少なからず持たれてしまうかもしれません。
確かに、自身が勝てるトレード手法を持っているのであれば、その手法で稼げばよいので、第三者に教える意味が無いと感じる可能性は普通にあると思います。
ただ、自分でトレードを行うだけではなく「第三者に私の手法を実践してもらうことで、より私自身の利益になる」という側面があるからこそ、私自身あえてネットを介して実践者を集めていました。
その「利益」の中には、推奨している業者の紹介料も多少ありますが、それ以上の収入源として『デイトレードの業務委託』という下記のようなビジネスモデルを確立しています。
- トレード資金は私が用意し、パートナーが当FXのデイトレ手法を実践(レバレッジやスプレッドが優秀な推奨の口座でトレード)
- 損切り時の損失は私の方で補填(パートナー側のリスクはなし)
- 提携の契約を維持し続ける限り、随時サポートを行いつつ、応用ノウハウを無償で継続的に提供(LINEやSkype、電話、メールなどで対応)
- 発生した利益は80%がパートナー、残り20%が私という割合で配分(互いの信用が重要であるため、取引口座のIDとパスワードを共有した上で、収益を確認)
- 基本は翌月の15日に20%分を振込み頂く(事情があれば別日で対応)
私が提唱するトレード手法に共感して頂き、完全に習得した上で、一緒に活動していきたい方を上記のような条件でパートナーとして迎え入れていました。
その結果、私がトレードをしていない日、時間帯であっても、パートナーが実践していれば、私の方に収入が入る仕組みが確立しているということです。
また、私がトレード対象としていない銘柄を取引するパートナーも多々います。
そのため、私がトレードしても得られない利益も、このデイトレーダーの業務委託を介して自然と受け取れるわけです。
以上のように、私とともに取り組むパートナーが増えるほど、自分自身に利益が舞い込むからこそ、こうして不特定多数の第三者に有効なトレード手法を公開していました。
最後に、もしかすると単なる「綺麗ごと」に聞こえてしまうかもしれませんが、先ほど触れた、
・デイトレード提供業務を提携してくれるパートナー
・推奨口座で勝ち続けるトレーダー
などを増やすことで、「トレードとは別の収入源」を確立している「経済面」における当手法の公開理由とは別に、私自身、生きていく上での「仲間」を増やしたいという思いがあり、そのためにデイトレード手法を教えているという側面もあります。
専業デイトレーダーという職業は、当然ながら手法に左右はされるものの、有効的な手法を習得すれば「お金がお金を生む」という状態になるため、得られる収益に関しては「この上ない」と言っても過言ではありません。
ただ、デイトレードを専業のビジネスにしていると、仕事をしている間は、なかなか人と関わらない「孤独」な側面があります。
会社勤めであれば仕事中も不特定多数の第三者との関わりが持てますが、専業デイトレーダーとなると、そうはいきません。
そういった面から、私は「仲間」を増やし、日々の生活の中で人との関わりを多く持つことで、人生そのものを可能な限り楽しいものにしていきたいと率直に思うようになりました。
パソコン画面を相手にして淡々と1人でお金を稼ぐだけでは、どうしても生活に楽しさを感じられず、そのような考えに至ったわけです。
その上で、仲間を得るためには、信頼を得る必要があると思います。
信頼を得られなければ、人としての関わり合いが継続しないと思うからです。
そこで、確かな成果の確立ができた私のデイトレード手法を継承し、ノウハウを求めている方々に情報を提供することにより、「信頼」の獲得ができればと考えたわけです。
少なくともデイトレードは、「お金がお金を生む」という仕組みになるため、会社組織に頼らず自分の力だけで、自宅にいたまま「限度なく稼げるビジネスモデル」であることは間違いありません。
(成功するかどうかは、もちろん手法によって左右されますが)
その上で、そんな「限度がなく稼ぎ続けられるデイトレード」で成功するノウハウは、多くの人が率直に魅力を感じると思います。
そのため、私自身が成果を出せているデイトレード手法を継承することは、人との信頼関係の構築に繋がるのではないかと思ったわけです。
結果として、手法を継承したクライアントの中では、トレード「以外」でも関係構築ができ、プライベートでも関係を続けさせて頂いている方も少なからずおられます。
単に手法の「指導者」と「受講者」という枠を超え仲間としての信頼構築ができており、前述した「人生そのものを楽しいものにしたい」、そんな目的に近付き始めたということです。
このような背景もあり、自身の収入を伸ばす以外にも、生きていく上での「仲間」を今以上に増やしたいという思いもあり、現在もデイトレード手法を継承する活動を行わせて頂いています。
以上、最後はお金とは少し違った視点で、個人的な想いにも触れさせて頂きました。
長々とした文章でしたが、ここまで目を通して頂き、本当にありがとうございます。
当教材『1Round高速スキャル』を通して、ご自身の飛躍となる「きっかけ」になれれば本当にうれしい限りです。
また、この教材が素晴らしい縁に繋がるようになることを願い、私からのメッセージを締めたいと思います。
改めまして、ここまでお読み頂きありがとうございました。
杉原 翔平
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