「高速スキャルピング」の記事一覧

【QA】1Round高速スキャルの利益率について

杉原です。

今回は『1Round高速スキャル』に頂いた質問の中で、監視対象の銘柄数と利益率の関係性について、この記事を通して共有させて頂きたいと思います。

監視対象の数と利益率の関係は、

・スキャルピングへの慣れ
・トレード環境
・トレードに費やせる時間

に左右されるので、簡単に明言はできないのが実際のところです。

その辺りについて、ご納得頂けるよう、上記3点を総合的に含めて、解説させて頂きます。

まず、こちらのQAでもお伝えした「エントリーと決済を繰り返すスキャルピング」は、その行為自体があまりにも遅すぎれば、当然ながら利益が積み上がりません。

慣れれば、ロングを例にすれば、トレード可能な範囲内において、

下がった→ロング

すぐ利確

またロング

また利確

をスムーズに繰り返せるため、より利益を積み上げられはずです。

また、小さな利幅を繰り返し取っていくので、取引コスト(スプレッドと手数料)が低くないと、繰り返すスキャルピングで得られる利益が常に小さくなるので、利益が積み上がらず利益率は下がってしまいます。

そのため、最新の推奨としては、手数料が無いにも関わらず、スプレッドが国内口座に近いほど狭い

・Exnessのプロ口座
・XMのKIWAMI極口座

がベストです。

プロ口座は10万以上の投資額が利用の条件ですが、KIWAMI極口座は投資額の条件はありません。

そのため、数万の低資金からでもベストな環境でスキャルピングが行えます。

下記の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧になってみてください。

>【最新の比較】Exnessのプロ口座とXMのKIWAMI極口座

その他、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場と、トレードに費やせる時間が長いほど、当然ながらエントリー可能な範囲に遭遇する確率は高まるので、その分だけ利益が積み上がり、利益率は高まります。

逆に、夜中だけなど時間に制限がある場合、どうしてもエントリー可能な範囲に遭遇する回数は減るので、当然ながら利益率は上がりません。

ただ、トレードに費やせる時間が少ない分、監視銘柄を増やせばエントリー可能な範囲に出会う割合が高まるので、時間のハンデをクリアできるかと思います。

要するに、トレード時間が短いのならば、その分だけ監視銘柄を増やせば良いということです。

以上を前提とした上で、日本時間の夕方以降から深夜1時2時頃までトレードできるのであれば、

・ゴールド
・ポンド円
・ポンドドル
・ドル円
・ユーロオージー

など、4,5個あれば、少なくとも5~10%は見込めると思います。

(特に、ゴールドとポンド系は値動きが大きいので推奨の銘柄です。)

もちろん、これは最初の方に触れた「慣れ」があっての話なので、その辺りはご了承ください。

>1Round高速スキャル

【関連】

>1Round高速スキャルの取引頻度と勝率について

>「最もデイトレに適した銘柄」ゴールドの特徴と注意点。

>「ゴールドはテクニカルが効きにくい?」という質問への回答

>Exnessでゴールド(XAU/USD)をトレードする6つの取引条件と注意点

>なぜポンド円はテクニカルが効きやすいのか?

>本当にポンド円?デイトレに適したFX通貨ぺアの特徴と上位6つを紹介

【QA】1Round高速スキャルの取引頻度と勝率について

杉原です。

今回は『1Round高速スキャル』に頂いた質問の中で、共通性の高い内容があったため、この記事を通して共有させて頂きたいと思います。

1Round高速スキャルの取引頻度と勝率はどのくらいですか?

頂いた質問の、

・頻度
・勝率

に関してですが、この『1Round高速スキャル』自体がちょっと特殊な手法なので、順を追って解説させて頂きます。

まず、このトレード手法は、エントリー可能な「範囲」にて、相場の上下を利用して繰り返しエントリーと決済を繰り返すノウハウです。

ロングで言えば、エントリー可能な範囲において、

下がったら買いエントリー

上がったら売り利確

を繰り返すスキャルピングにより、細かな利益を積み上げていきます。

ショートの場合は逆で、

上がったら売りエントリー

下がったら買い利確

を繰り返して利益の積み上げを図る形で、投資よりも、もしかするとゲームのような感覚に感じるかもしれません。

その上で、重複点テクニカルのようにピンポイントでの反発を狙うのではなく、このトレード手法で狙う相場は、

細かく上下しながら緩やかにトレンドを作っていくチャートパターン

なので、その範囲内を繰り返しスキャルピングしていく方が利益が積み上がっていきます。

(これは順張りパターンで、一部、一時的に大きく動く逆張りパターンもございます)

以上のように、エントリーと決済を繰り返すスキャルピング手法なので、エントリーの回数自体は1日の中で多く計算されてしまうのが実際のところです。

ただ、そのエントリーと決済を繰り返す「範囲」に関しては、1つの銘柄あたり1〜2日で少なくとも1回以上が平均的な出現頻度かと思います。

その上で、その範囲でエントリーと決済を繰り返す結果、スキャルピングが終わり最終的に買った負けたの勝率は9割ほどです。

その他、元々あくまでも特典の位置づけだったため、サポート体制は用意していませんが、シンプルな手法だけにトレース(再現)はしやすいかと思います。

>1Round高速スキャル

>ブログの目次はこちらから

『1Round高速スキャル』の単体販売を開始いたしました。

杉原です。

以前から、推奨のFX教材を購入された方を対象に、1日あたり5%前後の利率を出すFXのスキャルピング手法『1Round高速スキャル』を提供していました。

ただ、実際のところ『1Roundスキャル』の購入を検討頂けるものの、提供条件にあるFX教材の中に「どうしでも欲しいFX教材が無い」「納得いくものが無い」という連絡をくれる方が少なくありません。

そのような方々に対し、単体販売を個別にメールにて案内していた次第です。

そんな単体販売ですが、今まで、

・銀行振込
・Paypal決済

のいずれかで対応していました。

ただ、ここ最近では単体販売の希望をされる方が殺到しており、決済が容易に行えるクレジットカード決済も対応できるように、現在、決済会社との調整を行っていたところでした。

(そのため、1Roundスキャルの単体販売をご希望される方々には、現在、この決済会社の調整完了をお待ち頂いていました。)

その調整に関しては、早くて今日明日には1Roundスキャルの案内ページ内に、単体販売の決済リンクを設置できるので、直接、案内ページから単体販売での購入が可能になるはずです。

【最新情報】

当FXスキャルピング教材『1Round高速スキャル』ですが、単体販売への対応が完了しましたので、現在、下記の案内資料から単体での購入が可能となっています。

具体的なロジックも資料内で公開しているので、ぜひ一度、下記からご覧になってみてください。

>1Round高速スキャル

また、重複点テクニカルと同じ決済会社で調整しており、その決済会社は購入代金に対して何%かがポイントとして、購入者様側に貯まるようになっているメリットがあります。

そして、そのポイントは、別の商品を購入する際に1ポイント1円で利用が可能です。

そのため、先に重複点テクニカルをお求め頂ければ、その際に貯まるポイントを、1Roundスキャルの購入にお使い頂き、幾分かの値引きになり、金銭的負担の削減というメリットに繋がることは間違いありません。

今ここで書いた『重複点テクニカル』は、1日10%以上の平均利率を出すFXのデイトレード手法として、下記の案内資料で紹介しておりました。

案内資料の中では、具体的なエントリー場所を含むロジックから、実践者の感想や実績も公開していましたので、FXのデイトレードのおける「参考資料」としても有効な読み物になっています。

良ければ一度、下記の案内資料をお読みになってみてください。

>重複点テクニカル

実際、このような事情で、個別に連絡を頂き『重複点テクニカル→1Roundスキャル』の順に購入を検討されている方が多くいらっしゃいます。

【最新情報】

当FXスキャルピング教材『1Round高速スキャル』ですが、単体販売への対応が完了しましたので、現在、下記の案内資料から単体での購入が可能となっています。

具体的なロジックも資料内で公開しているので、ぜひ一度、下記からご覧になってみてください。

>1Round高速スキャル

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、他の関連記事もあわせてお読みになってみてください。

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FXにおけるトレンドの始まりは「下位足」という説

杉原です。

この記事では、私が提唱している1分足に特化したFXスキャルピング手法である『1Roundスキャル』に関しての優位性を補足解説していきます。

>1Roundスキャル

案内資料の中では、この記事タイトルにもあるように、多くのトレーダーが見落としている「下位足」の重要性を解説していました。

もちろん、日足や1時間足などの上位足もFX相場全体を把握する環境認識の面で重要なものの、下位足の動向も押さえなければ、トレードで安定して勝つことができません。

なぜなら、相場は上位足からの影響だけではなく『下位足からの影響』も大きく関わってくるからです。

概要を簡単にお話しすると、下記のようになります。

  • そもそもFXのような相場は「買い」または「売り」、注文の多い方に値動きが発生する仕組み
  • ただし、注文できる数量は、トレーダーの資金力によって大きく異なる
  • 特に、金融機関のディーラーや、大口のトレーダーは資金力が膨大なので、場合によっては相場を1人で動かし、トレンドの開始点を作ってしまうことも
  • そんな金融機関に在籍するようなディーラーは、ほとんどの場合で当日中にポジションを決済するという決まりがある
  • そのため、必然的に彼らディーラーは、デイトレードやスキャルピングの手法を行い、1分足などの下位足でトレードの判断をするケースが非常に多い
  • そんな彼らは膨大な資金力のためFX相場に大きな影響を与えるからこそ、1分足のような下位足から大きなトレンドが始まることが少なくない

以上のような背景があるため、FXのような相場に影響を与えて「トレンド」を作り出しているのは決して上位足だけではなく「下位足」も要素となっているわけです。

ですので、下位足のプライスアクション(ローソク足の動向)、上位足で把握する相場全体の環境認識をあわせることで、より精度の高いトレードが可能となります。

そんな高精度なトレードを、

・上位足の環境認識
・下位足のプライスアクション

という2つの側面から体系化した手法が、冒頭でもご紹介した『1Roundスキャル』です。

>1Roundスキャル

そんな1Roundスキャルでは、上位足と下位足の影響を押さえつつ、下記のように有効性の高いチャネルラインを軸にトレードを行います。

  • RSIやRSIなどにあるパラメータ(設定値)がないため、ラインを引くトレーダー同士に大きな差が発生せず、同じような視点で値動き分析を行うので高い精度でトレンドの把握が可能
  • チャネルラインはトレンドラインと平行なアウトラインで構成され、キレイなN字を描くトレンドを表す指標になるため、ラインを引かないトレーダーたちにも同じようにトレンドの発生が意識される

以上のように、チャネルラインを駆使するテクニカル分析は、

ラインを引くトレーダー
ラインを引かないトレーダー

たちにも、同じように意識されるトレンドを把握することが可能です。

結果的に、大多数のトレーダーたちと同じトレンドを意識できるので、トレードの勝率が必然的に高まっていきます。

その上で、先ほど触れたような、

下位足によるプライスアクション
上位足による環境認識

を徹底することで、さらに精度を高めているのが、この『1Roundスキャル』なわけです。

案内資料の方では、チャート図を使っての解説、ロジックの細かな解説も行っていますので、ぜひご覧になってみてください。

>1Roundスキャル

それでは。

杉原。

どちらが最適? デイトレード手法とスキャルピング手法の比較

杉原です。

ここ最近、メルマガの方で1分足に特化した高速スキャルピング手法

『1Roundスキャル』

に関してのメルマガが多くなっていた影響から、以前から私が推奨しているメインのデイトレ手法『重複点テクニカル』と比べ、どちらが推奨なのかという質問を多く頂いておりました。

そこで当記事では1Roundスキャルと重複点テクニカルの「共通点」や「違い」を含めた対比を行っていきたいと思います。

下記の案内資料はそれぞれのロジックを詳しく図解していますので、記事とあわせてご覧頂ければ幸いです。

>重複点テクニカル

>1Roundスキャル

重複点テクニカルと1Roundスキャルはどちらが適しているのか

・チャネルライン1つのみ
・ローソク足の確定を待つ

ということが基本となります。

対して重複点テクニカルの場合、ローソク足が確定する途中の、最も有利な価格でのエントリーを行うために、下記のような複数のテクニカル指標を使っていました。

  • トレンドライン
  • チャネルライン
    →トレンドライン+アウトライン
  • キリ番
  • 水平ライン
  • 移動平均線

どちらの手法もチャネルラインは使っているものの、重複点テクニカルに関しては、価格帯に対して引くラインである

・キリ番
・水平ライン

や補完として移動平均線も含めた複数の

サポートライン
レジスタンスライン

が「重複」する点を狙い撃ちし、ローソク足が確定する前でもエントリーしていきます。

そのため、どうしても重複点テクニカルの方が、より有利な価格帯でのエントリーが可能になるため、1Roundスキャルに比べて利益率はとても大きくなるわけです。

【両手法の目安となる利益率】

1Roundスキャル・・・1日で5%前後
重複点テクニカル・・・ニューヨーク時間で1日10%以上

ただ、もしもご自身が、

・ローソク足が確定するタイミングを待ちたい
・1つのテクニカル指標のみでトレードしたい

という、作業負荷の優位性を求めるのであれば、1Roundスキャルは適した手法になるかもしれません。

重複点テクニカルはより短時間でも倍以上の利率を出せる分、チャネルライン(トレンドライン+アウトライン)以外にも

・移動平均線
・キリ番
・水平ライン

といった、複数のテクニカル指標も同時に見ていく上で、有利な価格帯でエントリーすべく、ローソク足が確定する途中でもエントリーするため、1Roundスキャルに比べて作業負荷が大きく感じるかもしれません。

実際、1Roundスキャルの場合は案内資料のとおり、

・ローソク足が確定するタイミングでのエントリー
・チャネルライン1つによるエントリー判断

となるからです。

逆に重複点テクニカルは、

・複数のテクニカル指標
・ローソク足が確定を待たない

という点では作業負荷が大きいという印象を持たれるかもしれませんが、その分だけ得られる利益率は非常に高くなります。

重複点テクニカルに関しては21時頃からのニューヨーク時間以外でもトレード時間を延長すれば、まだまだ利率を高められる可能性が普通にあるからです。

【両手法の目安となる利益率】

1Roundスキャル・・・1日で5%前後
重複点テクニカル・・・ニューヨーク時間で1日10%以上

以上、ここまでの内容を踏まえ、重複点テクニカルと1Roundスキャルは、

どちらを選べばよいのか?
どちらが適しているのか?

という問いには、

・作業負荷を優先→1Roundスキャル
・徹底して利益率を優先→重複点テクニカル

というのが率直な「答え」になります。

ただ、そうは言っても、理想は2つの「技」=両手法の併用にほかなりません。

複数の「技(手法)」を持つ優位性

『1Roundスキャル』は元々、メインのデイトレ手法である『重複点テクニカル』のロジックを応用させ、

「より利益率を高めるための、エントリーが競合しない手法」

を考案していた中で生まれたものでした。

そのため、

・重複点テクニカル
・1Roundスキャル

の両手法を1つ口座内で取り組んでも、基本的にエントリーの競合はしません。

なぜなら、両者はチャネルラインを使う点は共通しているものの下記のようにエントリー場所に大きな差があるからです。

  • 重複点テクニカル
    →サポートラインまたはレジスタンスラインが重複する点
  • 1Roundスキャル
    →チャネルラインによって生じる複数のトレンドが重複している間

詳しくは図解の方が分かりやすいので、各案内資料もあわせてご覧頂ければと思います。

>重複点テクニカル

>1Roundスキャル

上記のようなエントリー場所の違いがあるため、2つを併用してもエントリーが重なりにくく、1つの口座でより利益率を高めやすくなっているわけです。

その上で、どちらの手法も共通してチャネルラインを用いるため、並行して両手法に取り組む上で、負荷が大きく増えることはありません。

そのため、すでに重複点テクニカルを実践している場合は、1Roundスキャルを導入することで、特に負荷が増えずに今以上に大きな利益率を得られるはずです。

以上から、理想としては、

・重複点テクニカル
・1Roundスキャル

を1つの口座で並行して取り組むことになります。

まとめ~重複点テクニカルと1Roundスキャルの対比~

以上、今回の講義では、重複点テクニカルと1Roundスキャルは、

「どちらを選べばよいのか?」
「どちらが適しているのか?」

という問いには、

・作業負荷を優先したい場合
→1Roundスキャル

・徹底して利益率を優先したい場合
→重複点テクニカル

が率直な回答として解説いたしました。

ただ、元々は1Roundスキャルの開発は、

「重複点テクニカルを応用させ、エントリー場所が重ならない手法」

を前提として開発していたため、両手法のエントリーが重複しにくいからこそ、1つの口座で並行した実践が有効となります。

そのため、よりリターン(稼ぎ)を大きくする上では、

・重複点テクニカル
・1Roundスキャル

の両方を並行して取り組むことが理想となるわけです。

以上、参考にして頂ければと思います。

両手法の案内資料では、詳しいロジックをそのまま明かしていますので、参考資料としてもご覧頂ければ幸いです。

>重複点テクニカル

>1Roundスキャル

それでは、今回はこの辺で。

杉原。

【重要】新手法『1Round高速スキャル』について

杉原です。

FXのデイトレードでは1つの口座で「複数の手法を並行すること」によってエントリーの回数が増えるため、自然と利益率を高められる傾向にあります。

1つの手法のみではエントリー回数が少ない時期があっても、2つ以上の手法を並行して実践すれば、エントリー回数が大きく下がらずに、必然的に日々の利益率は安定するはずです。

そこで今回は、私が開発していた「別の手法と同時に取り組みやすいトレード手法」について紹介させて頂きたいと思います。

それは、メインのデイトレ手法である『重複点テクニカル』に比べより短時間で決済するタイプの1分足に特化した高速FXスキャルピング手法です。

高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』

>1Round高速スキャルの案内資料はこちら

この高速FXスキャルピングの手法は、1分足に特化していることから、エントリー後に早くて数秒で決済になることも少なくありません。

ゆえに、ほかのトレード手法とエントリーのタイミングが重なりにくいので、すでに取り組まれているトレード手法と、同じ口座内で並行して実践しやすいわけです。

そんな高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』の特徴としては、今挙げたポジション保有時間の短さに加えて、

「1つのテクニカル指標のみ」

で数%の利率を1日単位で出している点にあります。

複数の指標を使うより、1つに絞った方が取り組みやすいという願望が少しでもあれば、非常に適した手法となるはずです。

また、利率もそれなりですので、単純に今以上の稼ぎ得たい場合にも推奨できるFXのトレード手法となっています。

下記に用意した案内ページでは、テクニカル指標の利用法を含めたロジックも細かく掘り下げて解説していますので、ぜひお読みになってみてください。

>1Round高速スキャル

また、案内ページ内に書いていますが、この『1Round高速スキャル』との併用が可能な、下記4つのトレード手法の提案もしていますので、トレードの幅を広げる意味でも参考になるかと思います。

  • 決して高い利率を出せないものの、指標やインジケーターを使わない、スマートフォンのみで取り組める「予約型FXのデイトレ手法」
  • 9時、16時、22時。これらの時間帯に『ローソク足のみ』を使って取引する6,7割の勝率を出すFXのデイトレ手法。
  • 9年連続1億を突破した実績を持つトレーダーのFX手法。(実践者の中から億トレーダーも輩出)
  • 計14年(2007年~2021年)のバックテストで実績を出した「朝の2時間」のみを利用したFXのデイトレ手法。(勝率約6割、リスクリワード1:1)

ぜひ一度、下記の案内資料をお読み頂ければ幸いです。

>1Round高速スキャル

杉原。

>ブログの目次はこちら

1分足に特化した高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』

「チャンスの多い1分足チャートで、1つのテクニカル指標のみを使い、数%~の利率を1日の隙間時間で実現」

そんな高速FXスキャルピング手法を使いこなせば「日収」の安定化を目指せると思いませんか?

当ページで明かすノウハウは、以下のような願望を持つトレーダー向けの『1分足に特化した高速スキャルピング手法』です。

  • 1日の中でトレードの回数をもっと増やし、利益率を今以上に高めたい
  • 使う指標が多いとトレース(再現)が難しいので、できる限りシンプルで取り組みやすいトレード手法を実践したい
  • エントリー後、1分1秒でも早く利確してストレスを抑え、ゲーム感覚でFXのトレードを楽しみながら資産を増やしたい

このページ内では、トレード判断に用いる指標1つの使い方を含め、スキャルピング手法のロジックをそのまま公開しているので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

まず、これから解説していくノウハウは、元々メインで取り組んでいたデイトレ手法を応用し、隙間時間を使って今以上に利益率を高めようと、いろいろ試して生み出したスキャルピング手法になります。

以下、メインの手法を取り組んでいた業者とは別の口座(XMのZERO口座)を使い、単利運用を行った実績です。

「MT4の実績では、バックテストやデモトレードとの区別がつかない、プログラミングによって偽造ができてしまう」

との意見があったため、取引業者から取引翌日に送られて来るメールを撮影いたしました。

▼実績の見方▼
実績の見方

下図のように、当手法『1Round高速スキャル』では平均して1日あたり5%前後の利益率となっています。

1か月分の実績その1(21日間)

※こちらをスクロールすると全実績の閲覧が可能です→

1Roundスキャルによる1か月分の実績(1)

>1か月分の実績その2(20日間)

※こちらをスクロールすると全実績の閲覧が可能です→

1Roundスキャルによる1か月分の実績(2)

それでは回りくどい話は抜きにして、ここからは「どうやって1つの指標で1日1%~の利率を隙間時間に稼ぐのか」という点を率直に、テクニカル指標とその使い方を含めたロジックをあわせて、分かりやすく順序立てて解説いたします。

たった1つのテクニカル指標 ~チャネルライン~

この高速FXスキャルピング手法で使うテクニカル指標は「チャネルライン」1つです。

【注意】

説明画像に黒色の移動平均線が1本だけ表示されていますが、特にトレード判断における重要な要素ではなく、参考程度に表示しているに過ぎません。

チャネルラインは下図のようにトレンドラインに対して平行に引くアウトラインが1つのセットになっているラインになります。

上昇チャネルライン

下降チャネルライン

このチャネルラインは、上下のライン(トレンドラインとアウトライン)が平行して引けることで、トレンドラインだけの場合に比べ非常に強いトレンドを表す指標です。

そんなチャネルラインは、

・トレンドライン→アウトライン
・アウトライン→トレンドライン

のように、セットになる互いのラインに向かって価格が動く性質があります。

平行に引かれるトレンドラインとアウトラインが、互いに反発し合うことで、N字を描くようなトレンドを生み出しているわけです。

そして、チャネルラインを駆使するトレーダーは、そのトレンドを狙ってトレードを行って利益を奪っていきます。

「なぜチャネルなのか?」チャネルラインの有効性

まず、RSIやRCIをはじめとする、さまざまなテクニカル指標とは異なり、このチャネルラインには「パラメータ(設定値)」がありません。

そんな「設定値の違い」がないため、チャネルラインを使うトレーダー同士でトレンド判断が一致しやすく、高い精度で値動きの分析が可能です。

対して、先ほど例に挙げたRSIやRSIなどのパラメータ(設定値)がある指標であれば、

・1時間足や15分足など、どの時間足に適用するか
・本数などの値はどの数値を設定するか

という「個々の差」によって、同じ指標を使っているものの、トレーダー同士で値動き分析の判断が大きく異なります。

結果、それが精度(勝率)の低下へと繋がっているわけです。

ただ、チャネルラインであれば上記のようにトレーダーによるパラメータ(設定値)の差がないことで、より多くのトレーダーが同じ視点で値動きの分析を行えます。

だからこそチャネルラインは、高い精度でトレンドを狙ったトレードが実現できるということです。

もちろん、すべてのトレーダーがチャネルラインを使っていないことは間違いありません。

しかし、チャネルラインはトレンドラインとアウトラインの2本が平行に引かれて「N字のキレイなトレンド」を表すことで、チャネルラインを使わないトレーダーにも明確にトレンドが認識されます。

その上で、テクニカル分析の大元とも言える、多くのトレーダーが意識する『ダウ理論』では、

・上昇トレンドは安値と高値がともに更新されている状態
・下降トレンドは安値と高値がともに更新されている状態

を指していますが、チャネルラインはこの「トレンドの定義」を視覚化してくれる指標なわけです。

以上から、チャネルラインを駆使して分析できるトレンドは「チャネルラインを引かない(使わない)トレーダー」にとっても、同じようにトレンドと認識されやすくなっています。

このような背景があり、チャネルラインは非常に高い精度で値動きの分析ができるテクニカル指標だということです。

1つの指標「だけ」で大丈夫?

ここまでチャネルラインの有効性を説明してきましたが、もしかすると「1つの指標のみ」でトレード判断を行うことに不安を抱かれるかもしれません。

相場の世界では、複数のテクニカル指標を組み合わせることが一般的になっていて、書籍やネットの情報で広く語られているからです。

そこで、ここからは「チャネルラインのみ」を使って高い精度を生み出す、そのロジックに関して解説させて頂きたいと思います。

チャネルラインを使ったスキャルピング(エントリー場所)

それでは、精度と利率を上げるポイントを踏まえて、この高速FXスキャルピング手法のロジックを3つのポイントに分けて解説していきます。

1.トレンドの重複

まず前提の話として、チャネルラインはライン同士に向かって反発し合う性質があるものの、必ずいつかは破られます。

要するに、トレンドラインまたはアウトラインのいずれかが、どこかのタイミングで100%の確率によってブレイクされるということです。

ですので、チャネルのみでFXのスキャルピングを行うとしても「1つのチャネルだけ」では、どうしてもトレードの精度が高まりません。

そこで、最低2つ以上のチャネルラインを使い、それらのチャネルラインによって発生する『トレンドの重複』を狙って精度を大きく高めていきます。

以下、チャネルラインによるトレンドが重なる相場の例を、赤が上昇トレンド、青が下降トレンドのチャネルラインで図示いたしました。

チャネルラインの重複01

チャネルラインの重複02

チャネルラインの重複03

最初の方に説明したように、チャネルラインは強めのトレンドを示す指標です。

その上で、チャネルラインの中で発生するチャネルラインを狙うことで、

・買いを例にすれば、上昇トレンド内部の上昇トレンド
・売りを例にすれば、下降トレンド内部の下降トレンド

のように、それぞれのトレンドを高い精度で分析できるようになります。

チャネルラインが重なるほど、そのチャネルラインで示されるトレンドを意識するトレーダーが増加するため、大きく精度が高まるということです。

また、先ほどの説明でも挙げたように、そもそもチャネルラインはキレイなN字のトレンドを表すため、ラインを引かないトレーダーたちにも等しくトレンドが認識されます。

そのため、チャネルラインで示されるトレンドが重複するほど、ラインを引くトレーダーはもちろん、ラインを引かない大勢のトレーダーたちからも同じようにトレンドが意識されることで精度の向上が見込めるわけです。

ですが、いくらトレンドの重複(チャネルラインの重なり)を狙って精度を上げても、

「1分足のような下位足でトレードの判断を行う場合、中長期の流れを含めた相場状況の把握が難しいのでは?」

という不安を感じられるかもしれません。

確かに、1分足で見れば複数のトレンドが重なってチャンスに見えても、中長期を含む相場全体の流れと逆行していれば、どうしても精度が極端に低下してしまうと思います。

(1分足では買いのチャンス、しかし中長期の流れは売りなど)

そこで、相場全体の流れに逆らって精度を下げないために、FX相場の環境認識をチャネルラインを使って行います。

2.高精度の環境認識

この高速FXスキャルピング手法は、実際のエントリー判断は1分足ですが、1時間足や日足などの長期足で引けるラインも引き、環境認識を行っていきます。

先ほどもお伝えしたように、そもそもチャネルラインにはパラメータ(設定値)が存在しないことは事実です。

その上で上位足で引けるラインは、以下のようなどんな時間足を使うトレーダーにも同じように生成されるため、より大勢のトレーダーたちと同様のトレンド分析が可能なので高い精度の環境認識ができるわけです。

  • 1分足
  • 5分足
  • 15分足
  • 30分足
  • 1時間足
  • 4時間足
  • 日足

また、チャネルラインによって認識される中長期の流れを含めたFX相場全体のトレンド状況は、キレイなN字の値動きになることで、ラインを引かないトレーダーたちにも明確に認識されるトレンドになりやすいです。

以上から、チャネルラインを使った環境認識は、

・ラインを引くトレーダーたち
・ラインを引かないトレーダーたち

の双方にも、同様のトレンドが認識されるからこそ、非常に高い精度で中長期の流れを含むFX相場全体の状況を把握できるようになります。

そんなチャネルラインを使った高精度の環境認識によって、中長期の流れに逆らわないスキャルピング手法が実現し、高い勝率へと繋がっているわけです。

ですが、ここまでお話したような、

・トレンドの重複(複数のチャネルラインによる重なり)
・チャネルラインを使った高精度の環境認識

を用いても「どのタイミングでエントリーを始めるのか?」という懸念があるかもしれません。

そこで、エントリーのタイミングを図り、高い精度のスキャルピングを実現するために導入しているのがプライスアクションです。

3.精度を底上げするプライスアクションの導入

プライスアクションはテクニカル指標とは別に、下図のピンバーなどを含む「ローソク足の形状」で値動き分析を行う手法で、チャネルラインとの相性が非常によいです。

出典:https://fx-quicknavi.com/chart/price-action/

チャネルラインと並行してプライスアクションを導入することで、チャネルラインで示されるトレンドが、より多くのトレーダーたちに意識されるため、さらにトレードの精度が高まります。

また、チャネルラインはMT4やトレーディングビューなどのツール上において手作業で引くため、生成されるラインはトレーダーによって「微妙な誤差」が生じることは仕方ありません。

実際のところ、そのような誤差を心配し、ラインを使うトレード手法を不安に感じるトレーダーもいるようです。

ですが、チャネルラインに対して

・ピンバー
・エンゴルフィンバー

をはじめとするプライスアクションが発動すれば、そのチャネルラインで描かれるトレンドに多くのトレーダーが実際に反応を示している証拠になります。

要するに、プライスアクションの発動により、そのチャネルラインの精度が高まり、トレーダーごとに生じる「微妙な誤差」というデメリットを補完できるというわけです。

ただ、下位足のプライスアクションを意識するトレーダーは少ないのでは?

確かに、1分足のような「下位足」よりは、

・1時間足
・日足

などの「上位足」の方が、短期取引を主体とするデイトレーダーやスイングトレードを行う中長期トレーダーなどを含め、非常に多くのトレーダーによって意識されるかもしれません。

実際、多くの書籍やネットの情報でも「上位足を意識するように」という主張が多々あることからも、大勢のトレーダーは下位足よりも上位足を重要視しているとは思います。

ただ、実際のところ下位足のプライスアクションであっても、有効に機能している明確な理由があるので、ここで簡潔に解説させてください。

まず、膨大な資金を使ってトレードを行う金融機関や投資機関のディーラーたちは、ポジションを翌日に持ち越すことが基本的に禁じられています。

そのため、エントリーしたまま翌日にならないように、

・デイトレード
・スキャルピング

が主体となる傾向が強いです。

ですので、彼らディーラーは1分足のような下位足でエントリーや決済のタイミングを図り、少しでも多くの利益を取るようなトレードを行っています。

そんな金融機関や投資機関のディーラーたちは、膨大な資金を使ってトレードを行いFXの相場に影響を与えることは確かな事実です。

そのため、我々のような個人トレーダーたちが数多く買い注文を出したとしても、彼らディーラーが売り注文を出すだけで一気に下げトレンドになる場合も少なくありません。

FXのような相場は、買いまたは売りの多い方に値動きが発生する「選挙投票」のような仕組みではあるものの、1人1票の平等な選挙ではなく、ディーラーのように1人で多くの資金(この例で言う票)を持っているトレーダーもいます。

その結果、数多くの個人トレーダーたちよりも大きな影響を相場に与えることになるわけです。

そんなディーラーたちは先ほどお伝えしたように、1分足のような下位足を使ってエントリーや決済をする傾向にあるからこそ、1分足のプライスアクションであっても有効性が高くなっています。

実際、1分足のような下位足からトレンドが始まり、そのトレンドが、

・5分足
・15分足
・1時間足
・日足

…と、次々と上位の時間足へと影響を与え、相場全体の流れを生み出しているんです。

もちろん、環境認識によって把握できるような「中長期の流れや、上位足から見た相場全体のトレンド」が、下位足に対して影響を与えることも少なくありません。

ただ、そんな環境認識で把握が可能となる、中長期の流れ/上位足の状況は、元々は下位足から生まれているわけです。

ですので、上位足からの影響だけではなく、下位足からも相場全体に影響を与え、大きなトレンドの「始点」となっています。

そこで、この高速FXスキャルピング手法では、

・環境認識による上位足からの視点
・プライスアクションによる下位足からの視点

の双方から値動き分析を行うからこそ、高い精度のスキャルピングが実現できているということです。

この高速FXスキャルピング手法をまとめると

ここまでお伝えしたような、下記3つがポイントとなり、トレード条件が成立している間、スキャルピングを行って利益を積み上げていくのが当スキャルピング手法になります。

  • 複数のチャネルラインによるトレンドの重複
  • チャネルラインを使った高精度の環境認識
  • プライスアクションの導入による精度の向上

このようなポイントを踏まえた上で、緩やかな順張りの波に乗り、1分足チャートのスキャルピングで利益率を高めていくわけです。

ただ、この手法は順張りだけでは決してありません。

たとえば、一時的に生じる、

・買われ過ぎによる偏った上昇トレンド
・売られ過ぎによる偏った下降トレンド

を狙った「逆張り」のスキャルピングにも応用ができます。

下図は下降トレンドのチャネルラインが2つ重なり、赤丸で示した箇所から逆張りロングを狙える事例です。

チャネルラインの重複04

このように、チャネルラインが重なり合って生まれる逆張り相場で、下降トレンドから上昇トレンドに反転する初動を逆張りで狙えるということです。(逆張りショートも同様の理論)

この逆張りパターンは、順張りに比べるとエントリーの頻度は少ないものの、短い時間で効率よく稼げるメリットがあります。

実践者の中には、逆張りパターンだけに特化してスキャルピングに取り組み、効率を重視している方もいるほどです。

以上から、この高速FXスキャルピング手法では、

・順張りロング
・順張りショート
・逆張りロング
・逆張りショート

という4パターンを軸に、冒頭で掲載したような1日で5%前後の利益率を生み出せている手法になっています。

▼実績の見方▼
実績の見方

1か月分の実績その1(21日間)

※こちらをスクロールすると全実績の閲覧が可能です→

1Roundスキャルによる1か月分の実績(1)

1か月分の実績その2(20日間)

※こちらをスクロールすると全実績の閲覧が可能です→

1Roundスキャルによる1か月分の実績(2)

並行して複数の通貨ペアを扱えるメリット

この高速FXスキャルピング手法は、お伝えしたように「少なくとも2つ以上のチャネルラインが重なる状況」がトレード条件に含まれているため、突然チャンスが訪れることは有り得ません。

そのため、チャネルラインを引く必要はあるものの、エントリー条件が成立する前兆が必ずあります。

その結果、エントリー場所の見逃し防止にもなる上に、1つの通貨ペアでチャンスを待つ間、別の通貨ペアでもエントリーを狙うことが可能です。

このように当手法では複数の通貨ペアを並行してトレードできる特徴があります。

実際のところ、先ほどお見せした実績は、下記のような通貨ペアでスキャルピングを行った結果でした。

  • ドル円
  • ポンド円
  • ユーロ円
  • ポンドドル
  • ユーロドル

1つの通貨ペアだけでは、どうしてもトレンドの重複が発生せず、なかなかチャンスが来ないことも少なくありません。

ただ、複数の通貨ペアでスキャルピングできることにより、チャンスを拾いやすくなるため、日々の利益が安定するメリットへと繋がります。

実際、この高速FXスキャルピング手法は、パラメータ(設定値)が存在しないチャネルラインを軸としているノウハウで、不変的な手法となっているため、基本的にどんな通貨ペアにも同じように通用するわけです。

より利率を高められる可能性

より扱う通貨ペアを増やせば、単純にエントリーの回数が多くなるため、その分だけ利益率を高められるはずです。

もちろん、スキャルピングで細かい利幅を狙う手法なので、スプレッドが広いマイナー過ぎる通貨ペアは向いていません。

ただ、この高速FXスキャルピング手法は、先ほども触れたように不変的なノウハウなので、FXのような為替通貨ペアだけではなく、

・日経225
・ゴールド

などにも通用し、これらもトレード対象にすることが可能です。

実際、海外FX口座であれば、上記のような銘柄も為替通貨ペアと同じ口座で取引できるので、自然と利益率を高めやすくなります。

もちろん、トレード対象にする銘柄を増やすほど、チャネルラインを引く手間が生じることは否定できません。

ただ、チャネルラインを引くことは数秒でできる作業なので、個人によって差はあるものの、それほど負荷がないと思います。

私としては、RSIやRCI、MACDなどの指標で表される数字をいくつも見て判断する方が、よほど負荷が大きいと感じていました。

チャネルラインのような視覚的に判断ができる指標であれば、上記のような一般的な指標のように頭の中で計算して判断することがないので、自然と負荷が低くなるからだと思います。

以上から、この高速FXスキャルピング手法では、より多くの銘柄を並行して取り組むことで、さらに利益率を高められる可能性があるわけです。

提供条件

この高速FXスキャルピング手法は、ここまで説明したように、1分足に特化しエントリーから決済までを素早く行っていくため、ほかのデイトレ手法と同じ口座で並行して取り組んでも、互いに競合しない傾向にあります。

そのため、複数の手法を1つの口座内で並行することで、トレード回数を上げて、比例して利益率の向上が見込めるわけです。

そこで、今回の高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』の提供条件は、

「私が推奨できるFX教材の中から、好きな教材1つを私から購入すること」

とさせて頂きました。

この後すぐに紹介するFX教材の中から、ご自身が手にしたい教材を選び、購入の確認画面にて下図の特典表示がされていれば、そのまま私の高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』を手にして頂けます。

その上で、以下が、現時点で今回の高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』の提供条件としているFX教材です。

  • 岡安盛男のFXトレード極

    決して高い利率を出せないものの、指標やインジケーターを使わない、スマートフォンのみで取り組める「予約型FXのデイトレ手法」。


  • モンスタースキャルFX

    9時、16時、22時。これらの時間帯に『ローソク足のみ』を使って取引する6,7割の勝率を出すFXのデイトレ手法。


  • イサムデルタFX

    9年連続1億を突破した実績を持つトレーダーのFX手法。(実践者の中から億トレーダーも輩出)


  • 朝専デイトレ!FX Profiteer

    計14年(2007年~2021年)のバックテストで実績を出した「朝の2時間」のみを利用したFXのデイトレ手法。(勝率約6割、リスクリワード1:1)

上記に記載したFX教材の中から1つのみを購入することで、特典として当ページで解説してきた高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』を提供させて頂きます。

その際、購入確認の画面上で、下図のような「特典表示」がされていれば購入者ページから教材の入手が可能です。

1Round高速スキャルの特典表示

なぜ有効なトレード手法を第三者に教えるのか?

「勝てる手法があるのならば、自分1人で稼げばよいのでは?」

このようにネットを介して有効なトレード手法を公開していると、もしかすると、そんな感想を少なからず持たれてしまうかもしれません。

確かに、自身が勝てるトレード手法を持っているのであれば、その手法で稼げばよいので、第三者に教える意味が無いと感じる可能性は普通にあると思います。

ただ、自分でトレードを行うだけではなく「第三者に私の手法を実践してもらうことで、より私自身の利益になる」という側面があるからこそ、私自身あえてネットを介して実践者を集めていました。

その「利益」の中には、推奨している業者の紹介料も多少ありますが、それ以上の収入源として『デイトレードの業務委託』という下記のようなビジネスモデルを確立しています。

  • トレード資金は私が用意し、パートナーが当FXのデイトレ手法を実践(レバレッジやスプレッドが優秀な推奨の口座でトレード)
  • 損切り時の損失は私の方で補填(パートナー側のリスクはなし)
  • 提携の契約を維持し続ける限り、随時サポートを行いつつ、応用ノウハウを無償で継続的に提供(LINEやSkype、電話、メールなどで対応)
  • 発生した利益は80%がパートナー、残り20%が私という割合で配分(互いの信用が重要であるため、取引口座のIDとパスワードを共有した上で、収益を確認)
  • 基本は翌月の15日に20%分を振込み頂く(事情があれば別日で対応)

私が提唱するトレード手法に共感して頂き、完全に習得した上で、一緒に活動していきたい方を上記のような条件でパートナーとして迎え入れていました。

その結果、私がトレードをしていない日、時間帯であっても、パートナーが実践していれば、私の方に収入が入る仕組みが確立しているということです。

また、私がトレード対象としていない銘柄を取引するパートナーも多々います。

そのため、私がトレードしても得られない利益も、このデイトレーダーの業務委託を介して自然と受け取れるわけです。

以上のように、私とともに取り組むパートナーが増えるほど、自分自身に利益が舞い込むからこそ、こうして不特定多数の第三者に有効なトレード手法を公開していました。

改めまして、以下が、現時点で高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』の提供条件としているFX教材です。

  • 岡安盛男のFXトレード極

    決して高い利率を出せないものの、指標やインジケーターを使わない、スマートフォンのみで取り組める「予約型FXのデイトレ手法」。


  • モンスタースキャルFX

    9時、16時、22時。これらの時間帯に『ローソク足のみ』を使って取引する6,7割の勝率を出すFXのデイトレ手法。


  • イサムデルタFX

    9年連続1億を突破した実績を持つトレーダーのFX手法。(実践者の中から億トレーダーも輩出)


  • 朝専デイトレ!FX Profiteer

    計14年(2007年~2021年)のバックテストで実績を出した「朝の2時間」のみを利用したFXのデイトレ手法。(勝率約6割、リスクリワード1:1)

上記に記載したFX教材の中から1つのみを購入することで、特典として当ページで解説してきた高速FXスキャルピング手法『1Round高速スキャル』を提供させて頂きます。

その際、購入確認の画面上で、下図のような「特典表示」がされていれば購入者ページから教材の入手が可能です。

1Round高速スキャルの特典表示

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