杉原です。

私が公開している『重複点テクニカル』ですが、追加で頂いた質問があったので共有したいと思います。

サポートが60日間で、他のFX教材と比べて短いわけとは?

サポートを短くしていることに関しては、実践しやすい点が大きな理由です。

教材内では『反転指数』という、サポートラインやレジスタンスラインの重複度、そのほか相場の一時的な反転要素を点数化したものをエントリー判断に用います。

この反転指数を加算していき、条件の点数を超えた際にエントリーの検討が可能です。

もちろん、簡単かどうかは、個人の感覚になるため「絶対に簡単ですよ」とは明言ができません。

ただ、このように加点式となっていため、私個人としては明確な判断基準で分かりやすいと思っていました。

実際、購入されたトレーダーの方々は、

・単に情報収集が目的
・同業者によるリサーチが目的

などの方々を除けば、取り組まれている多くの方が、しっかり実践できているのが実情です。

と言いますのも、実践したという報告を頂く以外に、私が推奨している業者に口座登録して頂くと、各トレーダーが前日にトレードを行ったかどうかがレポートとして私の方に上げってきます。

購入後、実際に推奨業者に「口座開設した」と連絡してくれる方も多くおり、その翌日にはトレードを行ったかの履歴を確認できているので、実際に実践している証拠になっていることは間違いありません。

もちろん、個人情報保護の観点から、細かい取引時間などの情報は私には届きません。

あくまでも、口座番号と前日の総取引量(ロット数)がレポートとして送られてくるだけです。

以上のように、実践報告をしてくれるトレーダーの方、推奨業者での口座開設を行ってくれる方などの動向から、当デイトレード手法を短期間のサポートでもトレース(再現)できている傾向にあります。

以上、実践しやすいような手法になっている点が、サポート期間を短くしている大きな理由です。

もう1点として「集中して理解し実践して欲しい」という思いもあります。

サポート期間を長期間/無期限にしている教材もありますが、

「いつでも取り組める」
「今日は疲れたから明日にしよう」

など、期限が長い/無期限なことで、結局は真剣に教材を読み込まず理解しないまま、まともに実践せず時間だけが過ぎていく・・・

そんなトレーダーの方が少ないありません。(実際にそのような相談を受けることも多いです)

私自身、教材の販売利益が目的ではなく、案内ページにもあるように

・推奨口座でトレードして頂く
・委託業務として提携を結ぶ

ということが目的であり、いずれにしても『実践』して頂かなければ意味がありません。

そのような事情もあるため、真剣に集中して教材を読み込み、実践して頂きたいという思いがありました。

その上で、先ほど書いたような身に付けやすいトレード手法という理由も考慮し、無期限や長期間ではなく集中して実践して頂くべく「短期間(60日)というサポート期間」を設定していた次第です。

目移りせず真剣に取り組み実践して頂ければ、その購入者の方にとっても必ずプラスになるので、私と購入者側、互いのメリットに繋がっていると思います。

とは言え、購入されたトレーダーの中には、本業の仕事が忙しかったり、その他の事情があり、なかなか教材を集中して読む時間が取れず、サポート期間がどうしても短く感じる人も0ではありません。

また、どうしても教材への理解度は人それぞれなので、そのような観点でもサポート期間をもっと長くして欲しいというトレーダーも決して0でないことは確かです。

そのような事情を考慮した上で、サポートをもっと続けて欲しい場合に、月単位で個別にサポート期間の延長を承っておりました。

ただ、無償でサポート延長を行うと対応希望者が殺到し、そのサポート対応だけで私の負担が大きくなり過ぎ、全ての購入者様へのサポートが疎かになりかねません。

そのため、無償ではなく月額9,800円での延長サポートを行っていた次第です。

また、その際にはできる限り、こちらが推奨する業者でのトレードを勧めていました。

(スプレッドの狭さや注文の処理速度など、デイトレードにおいて利益の向上に繋がるからです。)

仮にサポート期間が短く感じてしまった場合でも、このように個別のサポート延長を対応していたので、

・本業やプライベートが多忙で教材の読み込みや実践がスムーズにいかない
・万一、教材内容に分かりにくい点があり質問事項が多くなる

などがあったとしても、最終的には実践して利益を出して頂ける、そんな教材になっているかと思います。

杉原。

重複点テクニカルの案内資料は無料メールマガジンにて、1通目にお配りしていますので、少しでも興味があれば、下記のメルマガ案内をご覧になってみてください。

>『専業FXデイトレーダーの会』公式メールマガジンの案内ページはこちら

>ブログの目次はこちらから