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杉原です。
ここ最近、読者さんから海外FX業者の口座開設に関して、
「身分証明書など本人確認書類や住所証明書類の郵送は必要ですか?」
「口座開設が完了して、トレードできるようになるまでに時間が掛かるのですか?」
「開設するために必要な物は何がありますか?」
などの趣旨で、悩みや相談を多く頂くことが連続してありました。
実際のところ、上記のように口座開設の段階での悩みは、トレードを始めるに際しての前段階であり、トレードで稼ぐという目的があるのであれば、いち早く解決すべき問題にほかなりません。
そこで今回は、FX海外口座の口座開設の時間/手間などを、開設に必要な物とあわせて解説し、口座開設の作業から実際どのくらいでトレードの開始が可能かを言及させて頂きたいと思います。
海外FX業者の口座開設に「必要な物」と「書類の郵送」について
最初に、多く頂いた相談にあった、身分証明書などの「書類の郵送」について解説していきます。
国内FX業者では、そんな身分証などの書類を郵送して口座開設を行う方法もありますが、海外FX業者の場合には書類の郵送は必要ありません。
まず口座開設に際して必要な物は、
・メールアドレス
・本人確認書類
・住所証明書類
・スマートフォン
であり、スマートフォンで「本人確認書類(身分証明書)」や「住所証明書類」を撮影し、その写真を開設する業者に提出(アップロード)するからです。
ですので、あえて上記の書類を郵送する必要も手間も一切ありません。
メールアドレスは、口座開設する海外FX業者にログインする際にも欠かせないため、必要不可欠となっています。
そんな本人確認書類は、
・免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
などで、架空の人物ではないか確認すべく、写真が付いているものに限られるわけです。
対して住所証明書類に関しては、下記のように選択肢が数多くあります。
- 住民票
- クレジットカードの支払い明細
- 国民健康保険証
- 公共料金の利用明細
→ガス代、水道代、電気代など - 携帯電話の利用料金明細
上記の内、住民票であれば、役所などに出向き受け取る必要があるものの、そのほかであれば、日常的に手にしているはずなので、準備に手間は特に掛からないと思います。
ただし、
・本人確認書類
・住所証明書類
は、期限が切れていないものに限るのでご注意ください。
免許証やマイナンバーカード、パスポートは「更新」しているものに限りますし、住所証明書類は直近3ヵ月以内などの制限があります。
海外FX業者の開設からトレード開始までの時間について
以上、ここまで説明したように海外口座の開設は、特に書類の郵送は必要なく、すべてネット上だけで開設が可能です。
ですので、トレードを開始するまでの手間や時間を大幅に削減することができます。
ただ、ネット上でアップロードした各書類は、海外FX業者側から、
「本当に本人名義の物か」
「有効期限内か」
など、厳密に審査がされるため、提出後すぐにトレードができるわけではありません。
そんな審査の作業は、マネーロンダリングをはじめとする不正行為を防止するためでもあり、どうしても必要不可欠になっているわけです。
ですが、海外FX業者側は多数の従業員で審査を対応しているので、審査が完了するまで数日も掛かる事はありません。
私自身、いくつかの業者で海外口座を開設していたものの、土日祝日を挟まなければ、
・当日中
・翌日
のいずれかで、すぐに審査が完了していました。
この書類審査が完了した時点でメールアドレス宛てに「口座開設が完了」という旨のメールが届くので、トレード資金の入金を済ませれば、その時点ですぐにトレードの開始が可能となります。
~書類審査の合否~
提出(アップロード)する書類の有効期限が期限内であったり、更新をしっかり行っている身分証であれば、基本的に書類審査に落ちる事はまず有り得ません。
ただ、撮影した際に、写真が不鮮明になっていたり、住所が引っ越し前のままである場合、審査が通らずに口座開設が完了しないためご注意ください。
万一、そのような不備があり審査が通らない場合には、メールアドレス宛てに、審査が通っていない理由が書かれたメールが届いているはずです
ですので、口座開設の完了を知らせるメールが来ない場合には、不備に関してのメールが届いていないか確認してみてください。
入金からトレード開始までの時間
無事にアップロードした書類の審査が通れば、後は資金を海外口座に入金し、トレードをすぐに開始することができます。
そんな海外口座への入金には、
・銀行送金
・クレジットカード
・オンラインウォレット
・仮想通貨の送金
が主な方法です。
このオンラインウォレットは、クレジットカードと同じく、入金の反映が「即時」なので、すぐにトレードをスタートできます。
海外口座によってはJCBカードが使えないなどのケースもあり、そのような場合であっても「bitwallet」や「STICPAY」のオンラインウォレットを使うと即座にトレードを始められるので有効です。
そのほか、銀行送金はネットバンクを使ったとしても、海外送金になるため、どうしても数時間は反映までに掛かる傾向にあります。
また、仮想通貨の場合はシステム上、数分~数日など、入金が反映されるまでに大きなバラつきがあるのでご注意ください。
総括~海外口座の開設における時間や手間、必要な物、トレード開始までの時間~
・必要な物
・時間
・手間
について、書類の提出方法を踏まえて解説させて頂きました。
必要な物は、
・メールアドレス
・スマートフォン
・本人確認書類
・住所証明書類
であり、提出は郵送ではなくアップロードする形式で、書類が本人のものかどうかの審査が土日祝日を挟まない限りは『当日~翌日』には完了します。
その上で、クレジットカードやオンラインウォレットを使って入金をすれば、入金が即座に反映されるので、当日もしくは翌日にはトレードを開始することが可能です。
ただ、銀行送金や仮想通貨による入金を行う場合には、入金の反映に時間が掛かる場合があるのでご注意ください。
以上、参考にして頂ければ幸いです。
また、以下に私が推奨している海外業者に関する記事がありますので、良ければあわせてご覧になってみてください。
本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。
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