杉原です。

XMやExness、その他の海外FX業者で口座開設する際に、個人情報の確認を行うため、ご自身の電話番号を登録する作業が欠かせません。

その上で、電話番号の入力時には、ほとんどの場合「+81」という数字が下図のようにあります。

ただ、この「+81」の数字を無視して電話番号を入力すると、大抵が「エラー」になり、再び入力を求められることが少なくありません。

入力がエラーになると、その先にある「身分証明書」「住所確認書類」のアップロードまで進めず、口座開設ができないという致命的な事態になります。

海外FX業者で口座開設の電話番号「+81」がある場合の入力方法

無事に海外FX業者にて口座開設を済ませ、トレードを開始するために、電話番号の入力をエラーを出さずに進める必要があります。

その上で、この「+81」は『0』を意味し、先頭の0を1つ抜いた電話番号を入力すれば問題ありません。

例えば、ご自身の電話番号が『08012345678』であれば、入力する数字は先頭の0を抜いた『08012345678』となります。

また『09012345678』であれば、同じく先頭090の頭にある「0」を抜き『9012345678』を入力すればOKです。

世界中の電話番号が080または090など、どちらかで統一されていれば、先頭の3つ(080,090)を省力できたかもしれません。

ただ、携帯電話の保有率が高まったことで、番号の増加が避けられず、このように「+81」という数字で先頭の0のみを省略するという形になっているようです。

以上、参考にして頂ければと思います。

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