杉原です。

デイトレーダーにとって利益率を向上させる上で、レバレッジの高さだけではなく、トレードの利益を大きく左右するスプレッドの狭さは非常に重要です。

そこで当記事では、すべてのデイトレーダーに対し一番に推奨できる海外FX業者『Exness(エクスネス)』が提供している、高レバレッジと非常に狭いスプレッドが特徴の「プロ口座」をご紹介させて頂きます。

実際に私自身が使っている口座で、実体験を含むリアルで有益な情報をお伝えしますので、ぜひ最後までお読み頂ければ幸いです。

Exness(エクスネス)>Exnessの公式ページはこちら<

Exness(エクスネス)のプロ口座〜スペック〜

Exness(エクスネス)には基本的なスペックを誇るスタンダード口座や、スプレッドは狭いものの手数料が発生する「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」があり、これらの口座タイプとは別に、

・手数料0
・非常に狭いスプレッド
・2,000倍以上の高レバレッジ

のスペックを持つのが今回ご紹介したい「プロ口座」です。

まずはプロ口座の全体的なスペック、概要をまとめた表をご覧ください。

通貨ペアそれぞれのスプレッドやレバレッジ制限など、重要な部分は表の後に細かく解説させて頂きます。

プロ口座
最大のレバレッジ 2,000倍
条件達成で無制限(実質21億倍)
>条件の解説記事
スプレッド 0.1pips〜
取引手数料 無料(なし)
強制ロスカットの基準 証拠金維持率0%
(口座資金の残高が0円になるまで)
マージンコール 証拠金維持率30%
最大のポジション数 無制限
最大のロットサイズ 日本時間7時~20時59分:200ロット
日本時間21時~翌6時59分:20ロット
取り扱い商品 外国為替ペア(ドル円など)/貴金属(ゴールドやシルバー)/仮想通貨(ビットコインなど)/エネルギー(石油など)/インデックス(日経225やダウ平均など)
両建てに必要な資金 外国為替ペア、貴金属、エネルギー、インデックスは「半分」
つまり、「買い」と「売り」を同じロット数で両建てする場合には両方分の証拠金は不要で、片方のみの証拠金で良いということ。
 

ただし、仮想通貨の場合は「買い」と「売り」の両方分が必要となるので注意。

Exness(エクスネス)プロ口座の「激狭」なスプレッド

多くの海外FX業者が提供する低スプレッド口座では、スプレッドとは別に「手数料」が別に発生するものの、Exness(エクスネス)のプロ口座はスプレッドが低い上に手数料が発生しません。

そのため、このプロ口座は、海外FX業者でもトップクラスに安い取引コストとなっています。

そんなプロ口座において、デイトレードに推奨できる通貨ペアのスプレッドを、関連する通貨ペアで有名な業者『XM』と比較してまとめた表が下記です。

  Exness
プロ口座
XM
スタンダード口座
↓ポンド系列↓
ポンドドル
GBP/USD
0.7 pips 2.1 pips
ポンド円
GBP/JPY
1.3 pips 3.6 pips
ポンドオージー
GBP/AUD
1.7 pips 3.8 pips
↓ユーロ系列↓
ユーロドル
EUR/USD
0.6 pips 1.7 pips
ユーロ円
EUR/JPY
1.2 pips 2.3 pips
ユーロオージー
EUR/AUD
1.4 pips 3.0 pips
ユーロニュージーランドドル
EUR/NZD
2.3 pips 4.0 pips
ユーロポンド
EUR/GBP
1.0 pips 2.0 pips
↓円とオージー系列↓
ドル円
USD/JPY
0.7 pips 1.6 pips
オージー米ドル
AUD/USD
0.9 pips 1.8 pips
オージー円
AUD/JPY
1.3 pips 3.3 pips
↓貴金属↓
ゴールド
XAU/USD
1.12pips 3.5pips
シルバー
XAG/USD
2.4pips 3.5pips

ドル円(USD/JPY)やユーロドル(EUR/USD)などの主要な通貨ペアはもちろん、

・ポンドドル(GBP/USD)=0.7pips
・ポンド円(GBP/JPY)=1.3pips
・ゴールド(XAU/USD)=1.12pips

のように、ボラティリティが高くデイトレに適した通貨ペアに対しても、非常に狭いスプレッドを提供してくれています。

ハイレバレッジ提供する海外FX業者のほとんどは、上記3つに関して、ほぼ倍近いスプレッドになっているのが実情です。

さらに、それほど有名ではないものの、ポンド円と同等、それ以上のボラティリティになる時がありデイトレードに推奨できる、

・ポンドオージー(GBP/AUD)=1.7pips
・ユーロオージー(EUR/AUD)=1.4pips

も、他の業者に比べて非常に狭いスプレッドになっています。

これだけ多くが狭いスプレッドになっているため、より複数の通貨ペアでデイトレードに取り組んで、多くのチャンスを拾っていき利益率の向上へと繋げられるわけです。

そんな低スプレッドのプロ口座ですが、他の業者が提供する低スプレッド口座と同じように、スリッページに対しての不安を感じられるかもしれません。

エントリーする際にスリッページが発生し、不利な価格で約定してしまえば、その分だけ利益が小さくなる上に、損切時の損失も大きくなるデメリットがあるからです。

ただ、このExness(エクスネス)のプロ口座には、スリッページが発生しない仕組みがあるので心配はいりません。

スリッページが発生しない注文方式

Exness(エクスネス)のプロ口座は『Instant Execution(即時約定)』という注文方式を採用しています。

このInstant Execution(即時約定)は通常の注文方式とは異なり、トレーダーが発注したタイミングの価格で約定するように仕組みの方式です。

ですので、このプロ口座でエントリーする際には、不利な価格で約定するスリッページが発生しません。

よってExnessのプロ口座では、先ほどの表でお見せしたような業界トップクラスの狭いスプレッドのまま、有利な環境でトレードができるわけです。

Exnessのプロ口座におけるInstant Execution(即時約定)方式のデメリット

スリッページがない分、プロ口座のInstant Execution(即時約定)方式は、リクオート(約定拒否)が発生する場合が稀にあるというデメリットがあります。

要するに、チャンスと思いエントリーしようとした際に、注文が通らずに約定しないことが稀にあるわけです。

そんなリクオート(約定拒否)は、注目度が高い経済指標の発表直後などの急激な相場変動や、それに関連してスプレッドが大きく広がる際に起こりやすいと言われています。

つまり見方を変えれば、急な相場変動に成り得る状況でのエントリーを回避すれば、ある程度のリクオート(約定拒否)を回避できるということです。

とは言っても、経済指標は毎日のように数時間ほどの間隔で各国から発表されるので、すべての経済指標を避けていては、デイトレードのチャンスを失ってしまいます。

そこで、どんな経済指標に絞って避けるべきか経済指標との付き合い方」を下記の記事で解説しましたので、必要に応じてご覧になってみてください。

>勝つためのデイトレードにおける「経済指標」の有効な活用方法

どの業者よりも利益率の追求が可能

ここまで説明したような、狭いスプレッドとスリッページがない有利な環境でデイトレードができるプロ口座は、その他の環境もデイトレードに特化していて優秀と言えます。

何よりも注目したいのがレバレッジの高さです。

以下が、口座の資金別になる、最大のレバレッジになります。

有効証拠金(USD=ドル表記) 利用可能となる最大レバレッジ
0~999 2,000倍
条件によって無制限
>条件の解説記事
1,000~4,999 2,000倍
5,000~29,999 1,000倍
30,000~ 500倍

上記のように、非常に高いレバレッジ設定が可能で、海外FX業者の中でもトップクラスのレバレッジになっています。

また、強制ロスカットの条件は、海外FX業者のほとんどが20%の中、Exnessはすべての口座タイプで「証拠金維持率0%(口座資金が0になる場合)」です。

この条件はこの記事で紹介しているプロ口座も例外ではありません。

そんな高いレバレッジとロスカット条件の低さにより、ロットを上げてデイトレードがしやすくなっているのが大きなメリットと言えます。

まとめ:すべてのデイトレーダーに推奨したいExnessプロ口座

以上、この記事ではExness(エクスネス)のプロ口座を紹介し、以下のような特徴を解説させて頂きました。

  • 取引手数料0円ながらも激的に狭いスプレッド
    →他の業者、口座に比べて利幅が大きく、損切幅が狭くなって有利
    >通貨ペアごとのスプレッド比較表に戻る
  • スリッページが発生せず不利な価格で約定しない
    →デメリットとしてリクオート(約定拒否)があるが、ある程度の回避が可能
  • 2,000倍のレバレッジと証拠金維持率0%のロスカット水準
    →ロットを上げて高い利益率を目指せる

この記事でご紹介させて頂いたExnessのプロ口座は、海外FX業者によくある「ボーナス」が無いものの、上記のようにデイトレードで収益を大きく高められるスペックは圧倒的だと思います。

少しでもプロ口座に興味がありましたら、下記のExness公式サイトから、さらに詳しい情報をご覧になってみてください。

Exness(エクスネス)>Exnessの公式ページはこちら<

杉原。

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>Exness(エクスネス)の口座開設方法と手順を分かりやすく図解

>(レビュー)レバレッジ無制限×証拠金維持0%のロスカット水準「Exness」

>Exness口座タイプの違いと推奨口座を取引コストとスペックの視点で解説

>「ステマ?」Exnessに対する世間の口コミ/評判と真相