杉原です。

メルマガでご案内させて頂いている『先行テクニカル』に関して、

・銘柄1つあたりのエントリー頻度
・月利や日利に換算した利益率

について何件か質問をもらい、気になる方も多いと思い、この記事を通して回答を共有したいと考えました。

>公式メールマガジンの詳細はこちら

具体体な計算で示していきますので、ぜひお付き合い頂ければ幸いです。

(最後には限定=販売停止なる可能性にも言及させて頂きました。)

まず最初に、トレード1回あたりの利益率は数で示したように、10~40%ほどと明確に打ち出しているもののあえて日利や月利の換算には触れていません。

(と言いますのも、扱う銘柄の数によって、まったく異なる結果になるからです。)

(たまたま良い成績のみを掲載していないことが分かるように、単利運用ではなく、1日ごと収支の繋がりが見える複利運用の実績にしています。)

当デイトレ手法は取引1回あたり最低10%~最大40%近くの極めて大きな利益率を狙えますが、それほどの「絶好のチャンス」は1日の中で何度も発生するパターンではありません。

そのため当デイトレ手法の取引はいくつかの銘柄を扱った上で1日1回ほどになるので、1日ごとの収支が掲載されている以下の実績画像は、そのまま取引1回あたりの実績となります。

その上で、MT4など取引ツール上の実績は「プログラムやインジケーターによる改変」という捏造や「デモ口座との見分けがつかない」との見方があるめ、取引した翌日にFX業者から送られてくる履歴メールを抜粋させて頂きました。

【実績の見方】

実績画像の見方

実績画像の見方

画像をクリック/タップすると、全画面表示が可能です。また、右側をスクロールして全部分の閲覧もできます。

▼複利運用で10万から約700万へ▼


複利運用の実績

話を戻しますと、扱う銘柄の数によって月間の利益率も変わるため、まずは1銘柄あたりの目安となるエントリー頻度から説明していきます。

その上で、その頻度から計算できる、

・日利
・月利

を解説させて頂きます。

先行テクニカルのエントリー頻度、その目安

1銘柄あたり、月21営業日として、完璧なチャートパターンでエントリーできる頻度としては「片手で数えるほど」くらいで決して多くはありません。

先行テクニカルでは限りなく『精度』と『1取引の利益率』を極大化しているからこそ、最大級な絶好のチャンスのみに手を出すからです。

(東京時間は除いた話なので、午前中や日中まで含めれば、もう少し増えることは間違いないです)

ただ、先行テクニカルはインジケーターを排除した上で「明確なチャートパターン」がロジックの基本となっているため、1つの銘柄だけではなく「複数の銘柄」をトレード対象にしても、負荷はほぼ無く、エントリー頻度(チャンス)を

『銘柄の数だけ』掛け算的

に増やせます。

もちろん、ポンド円とポンドドルが密接に相関していて、両方とも同じタイミングでチャンスが訪れるケースも0ではありません。

そのため、単純に銘柄数の掛け算とはいかないとは思います。

ただ、そのようなケースは非常に珍しいので、基本的には銘柄数の掛け算を大体の目安にしても問題ない傾向です。

その上で、仮に「片手で数えるほど」のエントリー頻度において、ネガティブに考えて、

「月に3回」

が1銘柄あたり、東京時間を除いた際の、エントリー頻度と仮定して解説を進めていきたいと思います。

(保有時間が短いデイトレ手法だからこそ、スプレッドが狭い銘柄が推奨となるのが前提です。)

ドル円やポンド円などのクロス円、ポンドドルやユーロドルなどのドルストレート、ユーロオージーなどのオージークロス、そしてボラが大きいゴールドなど・・・

仮に8つの銘柄でトレードする場合、

1銘柄あたりの予想頻度3回 × 8銘柄 = 24回

というのが月間21営業日あたりのエントリー頻度の見込みとなりました。

もちろん、あくまで概算なので見込みですが、トレードの負荷的には銘柄を8つ以上に増やすことも特に不可能ではありません。(むしろ、それが強みでもあるので)

ですので、CFDなども数多く扱い、24回以上の頻度に増やしていくことも十分にできるということです。

先行テクニカルのエントリー頻度から逆算した月利と日利

エントリー頻度の目安を月間24回としましたが、ご自身の時間的な都合もあると思いますので、3分の2ほどに抑えたとして、

「月間約16回」

というネガティブな仮定をした上で、

・月利
・日利

の計算をさせて頂きます。

損切り分を入れても約20%近い数字が「トレード1回あたりの利益率」になることが計算を進める上での前提です。

ですので『月間エントリー回数約16回 × 約20%の利益率 = 320%』となり、320%が大体の見込み月利となりました。

以下は上記の月利約320%から計算できる、単利運用で資金をまったく引き落とさない場合の資金あたりの月間収益における目安です。

  • 10万円の資金 → 32万円の月間収益
  • 30万円の資金 → 96万円の月間収益
  • 50万円の資金 → 160万円の月間収益
  • 100万円の資金 → 320万円の月間収益
  • 200万円の資金 → 640万円の月間収益

後は資金量に比例して伸びていくことが見込めます。

計算式は、資金×320%(3.2倍)になるので、ご自身の使える資金から簡単に概算が可能です。

続いては、ここまで解説させて頂いた月利を参考に、日利=1日あたりの利益率を逆算してみたいと思います。

約320%が目安の月利は、月間21営業日が前提でした。

そのため、320%を21営業日で割ると『月利320% ÷ 21営業日 = 15.24%』になる見込みが立ちます。

・・・以上、エントリー頻度の目安から、月利と日利の概算を解説させて頂きました。

もちろん、あくまでも概算なので、当然ながらズレがあることは否定できません。

ただ、先行テクニカルはインジケーターを使わない「チャートパターンの攻略」が基本となるため、銘柄の負荷が低いのでトレード対象の銘柄自体はまだ増やせる余地があることも確かです。

ですので、それなりに信ぴょう性が高い計算結果として指針にして頂ければと思います。

限定=販売停止の可能性についてのお知らせ

ここまで頻度と月利・日利について見込みを計算した『先行テクニカル』ですが、いつ販売停止になるか明言することはできません。

教材に付けているメールサポートやトレード添削に関して、私自身に時間と労力が大きくかかるため「限界」がどうしてもあるからです。

もちろん、コンテンツ(教材)自体は本のように物ではない電子媒体なので、提供できる数に限度はありません。

ただ、サポートや添削は私自身の「肉体労働」に近いものなので限界値があります。

そのため、購入頂いた人数やサポート/添削の利用状況によっては、期間は分かりませんが販売停止の可能性もあるということです。

これは決して煽っているわけではなく、実際に、他の教材も含めた購入者限定のサポート延長に関しての申し込みは、現在、人数の関係で停止させて頂いておりました。

実際、先行テクニカルは価格自体が決して安いわけではないので、興味がある場合は早い段階でお求めください・・・ということは簡単に言えません。

ただ、ここまでお伝えした事情があるので、停止の期間は分かりませんが、販売停止になってお求め頂けなる可能性もあることはご了承ください。

価格が安くない分の対応として、いつまで対応できるかは未定ですが、

「分割決済」

にも現時点で対応させて頂いております。

実際に分割決済の要望が多く、すでに3分割などでお求め頂いた方も少なくありません。

もし先行テクニカルに興味をお持ちでしたら、販売停止の可能性も考慮し、分割決済のご利用も活用してもらえれば思い、最後にお知らせさせて頂きました。

まだ分割決済が可能な場合は、クレジットカード情報を入力する画面で分割回数の選択が可能です。

先行テクニカルの案内資料は公式メールマガジンの1通目に配布しておりました。

ここで話題にしていた先行テクニカル以外に、夜中のトレードで1日あたり平均10%台以上の利益率を出す『重複点テクニカル』というロジックも同じく1通目に配布しております。

どちらも配布資料の中で具体定期なエントリー場所を含むロジックを公開しているので、良ければ下記のメールマガジンからご覧になってみてください。

>公式メールマガジンの詳細はこちら

>ブログの目次はこちらから