杉原です。
先日、公式メールマガジンの方でご案内しているデイトレード教材『重複点テクニカル』に関して、
「案内ページの方でロジックを多く公開しているので、そのまま真似てトレードすれば、教材を購入しなくても良いのでは?」
という質問があり、多くの人が気になる可能性があると思い、この記事で私の回答を共有させて頂きます。
まずデイトレ手法として、案内ページに書いてあるものは「その一部分」でしかありません。
そのため、案内ページにも記載していますが、あのまま取り組むだけでは、私や実践者のような実績を出すこたは不可能となります。
あくまでも案内ページに掲載していたロジックは「どのようなロジックかという点」を購入前にイメージし納得して頂く説明だからです。
実際には重複点では無数のパターンがありますが、少なくとも案内ページに掲載したパターンだけでは頻度はとても限られますし、教材で解説している以下の点を押さえていないと良い成果は出ません。
私のデイトレ手法を実現する上では、まずは最低限、下記のような判断が必要不可欠となります。
1.使うサポートライン/レジスタンスラインは大勢に意識される正しいラインか
2.サポートライン/レジスタンスラインが正しく重複の条件を満たしてしているか
3.サポレジの「重複数」は十分に足りているか
4.しっかり機能しているパーフェクトオーダーかどうか
5.キリ番の価格帯は大勢に意識されるものになっているか
6.9割強の勝率を維持する時間軸を考慮した決済の判断ができているか
7.中長期の流れに逆らわない徹底した環境認識を行えているか
8.勝率が激しく落ちる避けるべき分刻みの時間を避けれているか
また、テクニカル分析の効き目が弱まる相場状況を見極め、そのような状況下でのトレードを避けることも、勝率を高める上で欠かせません。
その上で、エントリー後の、状況によって最適な決済を行うことによって、
・トレード収益を確定する「利確」
・最小限に損失を抑え込む「損切り」
を実現し、そこで利益率を高められるわけです。
何より、重要性が極めて高い正しいロット数の設定は、銘柄や経済状況に応じた最適な数値にしなければ、ただロットを上げるギャンブル性の高い危険なトレードになりかねません。
以上のような要素に注意しなければ、当デイトレ手法における再現性が崩壊し、高い利益率を出すどころか、逆に損失を高めてしまう可能性があります。
そこで、当デイトレ手法のトレース(再現)を早く可能になるように、先ほど挙げた8つの要素をクリアした上での、
「曖昧な判断基準のない数値化したルール」
を用いて当デイトレ手法を、教材/マニュアル化させて頂きました。
以上が教材の価値です。
詳しい教材の中身は案内ページの中盤にて、灰色の外枠で囲って30近い内容を紹介していますので、ご確認頂ければと思います。
↓案内ページ内にて以下の文言で検索すると、今申し上げた該当箇所に辿り着きます。↓
そんな目標を掲げて作成した教材マニュアル『重複点テクニカル』の本編内容は、以下のようになっています。
その他、案内ページに記載している通り、
・トレードに関する質問回答などのサポート
・実践したトレードの添削
・教材を補完したり最新版にしていくフォローアップ
などのサポート体制がございます。
あくまでも私という第三者が作った手法なので、完璧に理解するにはサポートが必要という需要は高い上に、間違って解釈していて見当違いなトレードを行う危険性も少なくありません。
だからこそ、実践される方に高い利率を出して頂くためには、サポートと添削は必要不可欠なわけです。
少なくとも案内ページに掲載していたパターンだけでは頻度が少ない上に、まだまだ手法の根幹となる部分が数多くあるので、勝率も出ないだけでなく、含み損や損切り幅も大きくなるのでギャンブルのようなトレードになり、思うように勝てない危険があるのでご注意ください。
この上ない価値があると確信しているからこそ、この重複点テクニカルは決して安くはありません。
ただ、下記の案内ページには、その価値をご納得して頂けるよう、
・どんなロジックか
・どんな教材マニュアルの内容か
・どんなサポート体制か
を隠さず書いておりますので、改めてお読み頂ければ幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
重複点テクニカルの案内ページは、公式メールマガジンの方で1通目からご覧頂いておりました。
重複点テクニカルの他、1回のトレードで10~40%という利率に特化したデイトレ手法も、エントリ―場所を含むロジックも公開していますので、良ければ下記のメルマガ案内をご覧になってみてください。