杉原です。

この記事は、前回の記事でご案内した『相関テクニカル』の案内ページに関しての補足を行っております。

>相関テクニカル

円・オージー・ドル・ポンド・ユーロなど、FXにおける通貨の相関や逆相関を駆使し、

・トレンドライン
・チャネルライン
・水平線
・キリ番

などのラインでの「反発」「ブレイク」の精度を上げるという点、そして、相関・逆相関がマイナス作用する場合にトレードを回避するという点が、ご案内している相関テクニカルの概要でした。

この案内ページでは相関とラインの相乗効果を手取り足取りで解説した上で、順を追って、3つの戦略に分けてエントリーから決済までのロジックを実際のチャートを使って図解しています。

以下が、その3つの戦略です。

  • 戦略1.相関と逆相関が発生中の通貨ペアで、複数のラインに対して同時刻に起こる反発を狙ったエントリー
  • 戦略2.相関と逆相関が発生中の通貨ペアで、同時刻に起こるラインのブレイクを狙ったエントリー
  • 戦略3.通貨ペアやゴールド単体の判断に加えて、相関と逆相関がマイナスに作用する状況を回避したエントリー

ただ、相関/逆相関を活かした戦略として、上記3つに分類してましたが、1個ずつの戦略には、さらに細かく幾つかのパターンがあり「あらゆる相場の状況」に適応できている特徴があります。

これは相関とラインの相乗効果の「おかげ」で、様々な相場の状況へ適応が可能になったからです。

結果的に精度の高さは「そのまま」で、取引の頻度を増大させやすくなるからこそ、

・月間の利益率を向上
・日々の収益を安定化

このような、日々のトレードにおけるリターンを向上させる上での『直接的』な要因になっています。

(そんな実例のロジックについては、チャートを図を用いた案内ページの図解が分かりやすいので、そちらを参考にして頂ければ幸いです。)

ただ、案内ページでは相関とラインの相乗効果による恩恵を、主なアピール要素として書いていた分だけ「それ以外の強み」が伝わりきらなかったかもしれません。

例えば、あらゆる相場状況に適応が可能な分だけ、

・東京市場=9時〜夕方
・ロンドン市場=夕方〜
・ニューヨーク市場=夜間

このいずれの時間帯に絞ってトレードしても、安定して、それなりの利益率を出すことも可能です。

実際に案内ページの「事例3」で挙げていた、通貨ペア単独でエントリーを判断し、相関を最終確認に用いるパターンだけでも、

・順張り
・逆張り
・レンジ
・急騰や急落

これらの相場状況にそれぞれ対応していけるロジックがあるからこそ、1日の中でチャンスが割と満遍なく出る時は出る傾向にあります。

そのような背景から、

・午前
・午後
・夕方
・夜間

どの時間帯でもチャンスを拾っていけるのが、相関テクニカルの埋もれていた強みでした。

実際に東京時間のみでも、チャンスがなかった日も含めた平均で1日10%ほどと相応の収益を得られています(案内ページに掲載していた収益表です。)

そんな東京時間の場合、ロンドン、ニューヨークの時間帯と比較すると、参加トレーダーの数が少ないことから、どうしても値動きが小さい分だけ稼ぎにくい印象が一般的かと思います。

その逆にロンドン、ニューヨーク時間の場合、東京時間よりも明確に値動きに大きさが出るので、トレード一度の取引における利益率は「ハッキリと高まる」と言い切れるのが実際のところです。

ロンドン・ニューヨーク時間は、東京時間と比べ「2倍の収益」とはいかないものの、

・一度の取引あたりの利益率が高まる
・そもそも取引チャンスの増加

これらが見込めるので、東京時間よりも必然的に収益性は高いわけです。

そんなロンドン、ニューヨーク時間帯での収益についても充分に確認できており、特に案内ページで解説している事例3の戦略では、

・得られる利幅
・発生する頻度

これらは共に東京時間の倍近くと言っても、それほど言い過ぎではありません。

月利の目標を100%以上と定める方は割と多い傾向にあるようですが、ロンドン、ニューヨーク時間で利幅を取れる事例3を、何回か取引した段階でも、月内の早期に月利目標を達成できる傾向にもあります。

中でも、

・ゴールド
・ポンドオージー
・ユーロオージー

これらは他の通貨ペアに比べて1日を通して取引されるため、トレンドが出やすいのでチャンスも多く、利幅も相応に取れるので狙い目です。

そして、そんな高い利益率を維持しながら、リスクの最小化を両立しているのが『ポジション分割』のテクニックでした。

案内ページの方でも実例を挙げて解説していましたが、同じエントリーかの場所で同時に2回エントリーし、

・最低限の利益をすぐに確保する利確
・利幅を伸ばして収益を拡大する利確

この2つのポジションによって、リスクの最小化と利益の最大化を両立しています。

このテクニック自体は応用が効きやすい戦略で、まず最初に「最低限の利益」を取った後は『指値で決済を出して相場から離れる』方法もできるので、時間効率も精神的にも有効な点も大きなメリットの1つです。

もちろん、エントリー後に決済できるまでの、いわゆるポジション保有時間がどうしても長くなるという欠点は否めません。

(その辺りの欠点を補う具体的な方法も、案内ページの方にて説明しているので確認してみて頂ければと思います。)

また、最初に最低限の利確をできれば、

・すでに利確済みの収益がある
・もう一方のポジションがすでに含み益が出ている

このように『心の余裕』がある状況なので、精神的にとても楽というのも、このデイトレ戦略の隠れたメリットかもしれません。

そんな、相関とラインの相乗効果を軸にした上で、

・収益面
・時間効率面
・精神面

これらを大いに満たせるデイトレ手法を体系化したのが、
今回ご案内している相関テクニカルになります。

>相関テクニカル

大半のトレーダーが体系化できていなかった傾向にある「相関の活用」を含め、この上なく希少価値のある最上級のデイトレ手法となっているからこそ、その内容には大いに期待してください。

普段はあまり強く打ち出すことをしない私ですが、それだけ強く推奨しても足りないと客観的に思えるほど、強力なテクニック・ノウハウを具体的に体系化しているからこそ、心から推奨したいデイトレ手法となっています。

その上で、案内ページにも記載していたように、どうしても募集する人数を限定する必要性があるので、それに伴い販売期間を限定させて頂く点はご了承くださいませ。

今月の17日までの限定販売で、18日には決済のリンクを切ります。

手作業で行うので18日の0時丁度ではありませんが、朝には確実に決済リンクは切れているはずです。

(ページ自体は参考資料として閲覧を可能な状態にしておくとは思います。)

以上、今回は相関テクニカルの隠れた強みなどを、相関とラインの相乗効果と合わせて紹介させて頂きました。

このノウハウに可能性を少しでも感じられた場合、この機会にぜひ相関テクニカルの方をご検討して頂ければ幸いです。

3つの戦略におけるエントリーから決済までのロジックを細かく順を追って図解しており、参考になる要素が多いはずなので、ぜひ案内ページの方をお読みになってみてください。

【補足】 サプライズ特典として『特定の状況下での5分足への適応ノウハウ』を教材本編とは別に提供しており、すでに目にした多くの方々から良い感想を貰っていたので、この特定の方も期待して頂ければ幸いです。

>相関テクニカル

こちらの『相関テクニカル』に関してご質問などございましたら、以下の方からご連絡の方を頂ければ幸いです。

>連絡先の窓口

(期間を限定している以上、可能な限り素早い返信をさせて頂きます)

それでは。

杉原。