杉原です。
以前に書いた下記の記事では、海外FX業者のハイレバレッジを含め、国内FX業者と海外FX業者の比較を15項目で行っていました。
>【海外FX業者VS国内FX業者】どちらを選ぶべきか15項目で比較
FXにおけるレバレッジは、
・国内業者は25倍の制限
・海外業者は各社が競い合い500倍以上が多数
のように大きな差がある事が実情で、仮にトレード資金が10万の場合、
レバレッジ25倍:運用可能額250万円相当
レバレッジ500倍:運用可能額5000万円相当
という具合に扱える金額が「桁違い」になっています。
そのため、取引数量(ロット数)を高めてトレードを行って少ないトレード資金からでも大きな利益を出していくことも不可能ではありません。
ただ、ロット数を高める事で利益が高まる反面、損切り時の損失額も大きくなるため、
「ハイレバレッジは危険」
という考えが広まっている傾向があります。
私としては、
・勝率の高さ
・リスクリワードの高さ
・含み損の少なさ
を徹底した有効性の高いトレード手法であれば、損切り時の損失額が大きかろうが、利確時の利益額が十分に取れるため、特に危険はないので、結局のところトレード手法次第だと考えていた次第です。
もちろん、これは私の個人的な見解に過ぎません。
投資家/トレーダーによっては、私と同じような意見の方もいるとは思うものの、まったく逆の意見を述べる方もいるでしょうし、賛否両論だと思います。
そこで今回は、「ハイレバレッジは危険」という考えに対する世間の投資家/トレーダーの見解をまとめ、客観的な視点で考えていく次第です。
海外FX業者のハイレバレッジは危険なのか?
以下、世間の投資家/トレーダーの見解を挙げていきます。
ほかにはNDD取引が普及していて原理的に証券会社によるノミ行為が発生しないなど取引の透明性が確保されていることでしょうか。
特に追証なしは日本では投資家の損失補填を禁止する金商法に抵触するのでこの点は大きい。
基本的に日本の金融関係法制は投資家よりも業者を保護する傾向が強いようですね。
私は損切してマイナス100万円でフィニッシュしましたが、それは10分間のでき事だったので損切できました。
本当に全部持っていかれると思いましたので。
500万円程度の種銭では、AIやアルゴリズムに勝てるわけありません。
でもFXは勝ち負けよりも、夜寝れなくなるので、やめたほうが良いですね。
仕事してるならやめるか、レバレッジ上げないかでやらないと気になって仕事できなくなるし、やっぱりアメリカ市場が動いてる時間帯が動きが出るから日本にいると昼夜逆転しますよ。
ガツンと資金いれるなら証拠金管理はしっかりしてはんぶんまでしか掛けないとか、ルールを決めないと
海外はレバもあるけど金銭的な安心感を求める人も多いよね。
小遣いの範囲内で楽しむ分には問題ないんじゃないですか?
胃痙攣なんか後にも先にもその時だけ。自分で思いましたが50万程度でそんなになるヤツはFXやる資格がないと思った次第です。
遊びの金でうまくいったら…程度で考えないとたぶん駄目。
投資は恐ろしい。
だってロスカットされても追証いらんし。
日本だとロスカット→口座残高足りません→追証1000万期日までにに入金しろ!とかあるやろ、多分。
一撃死するような資金管理なら、遅かれ早かれ退場でしょうね。
やったことはないが、どう見てもパチンコなんかよりギャンブル性が高いと思うのだが?
やめとけ。
FX会社の架空の値動きにより強制ロスカットにより金を巻き上げられます。
相手はFX会社であり値を都合よく変動させて金を巻き上げています。
いくつかのFX会社の値動きをリアルタイム映像で残すと明らかにおかしな動きをすることがあります。
裁判ではそのような証拠が示せて初めて立証されるので大抵が泣き寝入りです
特に海外の聞いたこともないFX会社はオレオレ詐欺と同じような詐欺グループが作る架空会社です
自分自身をコントロールできないから負ける。
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