「海外FX業者の取引口座」の記事一覧(3 / 5ページ目)

【厳選10社】ユーロ円(EUR/JPY)のスプレッド&手数料の比較~海外FX業者編~

杉原です。

この記事では、海外FX業者の中から私が厳選した優良な10社で、「ユーロ円(EUR/JPY)」のスプレッドおよび手数料の比較を表形式で行っております。

今回取り扱うユーロ円(EUR/JPY)は、それなりの取引量あることに加え、値動き(ボラティリティ)も悪くはありません。

そういった性質があるため、FXのデイトレードやスイングトレードなどのスタイルを問わず、多くのトレーダーに人気の通貨ペアです。

そんなユーロ円(EUR/JPY)に関して各海外FX業者ごとに、

・通常タイプの口座
・低スプレッドタイプの上位口座

を分けつつ、表形式で比較していきたいと思います。

海外FX業者におけるユーロ円(EUR/JPY)のスプレッド&手数料の比較表

各社における、

・通常口座
・上位口座

は、それぞれ名称が異なるため、表の中に名称もあわせて記載しています。

その上で、スプレッドと手数料を加算して取引コストが安い上位2つは、分かりやすいように黄色マーカーで色分けさせて頂きました。

( )はスプレッドのみの数字で、下線を引いた数字はスプレッドと手数料を合算したものになります。

海外FX業者 通常口座 上位口座
XM スタンダード口座
マイクロ口座
2.60pips
ZERO口座
1.60pips
(0.60pips)
GemForex オールインワン口座
1.30pips
ノースプレッド口座
0.50pips
手数料なし
AXIORY スタンダード口座
1.30pips
ナノスプレッド口座
1.10pips
(0.50pips)
TitanFX スタンダード口座
1.74pips
ブレード口座
1.44pips
(0.73pips)
Tradeview スタンダード口座
1.90pips
ILC口座
0.80pips
(0.30pips)
iFOREX エリート口座
1.20pips
扱いなし
HotForex マイクロ口座
プレミアム口座
1.70pips
ゼロスプレッド口座
1.40pips
(0.80pips)
TradersTrust クラシック口座
1.80pips
VIP口座
1.20pips
(0.90pips)
FXGT スタンダード口座
2.20pips
扱いなし
Exness スタンダード口座
1.90pips
ロースプレッド口座
1.10pips
(0.40pips)

総括。ユーロ円(EUR/JPY)の海外FX業者10社によるスプレッド&手数料の比較。

以上、厳選した海外FX業者10社による、ユーロ円のスプレッドと手数料を

通常口座
上位口座

の2つに分けた上で比較させて頂きました。

ユーロ円(EUR/JPY)は、

・ポンドドル(GBP/USD)
・ポンド円(GBP/JPY)

ほどのボラティリティ(値動き)はないものの、決して小さい値動きというわけではないため、FXのデイトレードでも十分に対象の通貨ペアとして使っていけると思います。

上表をご覧頂けるとおり、スプレッドおよび手数料も悪くはありません。

その上で、スプレッドと手数料を合算した取引コストが安い上位2つを挙げると、以下のようになります。

通常口座

1位:iFOREX(エリート口座) 0.80pips
2位:GemForex(オールインワン口座) 1.30pips
2位:AXIORY(スタンダード口座) 1.30pips

上位口座

1位:GemForex(ノースプレッド口座) 0.50pips
2位:Tradeview(ILC口座) 0.80pips
(0.30pips)

通常口座タイプではiFOREX(エリート口座)が割と他社に比べて優位に立っているものの、

最大レバレッジ400倍という制限
スキャルピングが容認されていない

という性質があるため、スプレッドは狭いものの、そもそもFXのデイトレード向きではないと私は思いました。

それを踏まえた上で、FXのデイトレードでユーロ円(EUR/JPY)を取引する場合には、

オールインワン口座
ノースプレッド口座

がともにランクインしている「GemForex」が、1,000倍のレバレッジがあることに加え、スキャルピングを容認しているため、最も最適なFX業者だと思います。

そんなGemForexに関しては通常口座側で、「破格」のボーナスが貰えるメリットがあり、資金0からトレードを開始することが可能です。

こちらも関連記事がいくつかございますので、あわせてご覧になってみてください。

以上、お読み頂きありがとうございました。

杉原。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

>ブログの目次はこちらから

>含み損ほぼなし。キリ番を利用した「負け知らず」の聖杯に近いFXのデイトレ手法。

>1日10%台の利益率を出すFXのデイトレードについて

>利益率15%平均を1日で稼ぐデイトレーダーたち

>少額でも資産を増やせる、聖杯に近いデイトレード手法の条件。

【厳選10社】ポンドドル(GBP/USD)のスプレッド&手数料の比較~海外FX業者編~

ポンドドル(GBP/USD)杉原です。

この記事では、海外FX業者の中から私が厳選した優良な10社で、「ポンドドル(GBP/USD)」のスプレッドおよび手数料の比較を表形式で行っております。

今回取り扱うポンドドル(GBP/USD)は、

ユーロ円(EUR/JPY)
ポンド円(GBP/JPY)
オージー円(AUD/JPY)

などのクロス円に比べてスプレッドが狭く、かつ、ほかの為替通貨ペアと比べても「値動き」が大きい、いわゆるボラティリティの高い投資対象として特にデイトレーダーに人気がある銘柄です。

そんなポンドドル(GBP/USD)に関して各海外FX業者ごとに、

・通常タイプの口座
・低スプレッドタイプの上位口座

を分けつつ、表形式で比較していきたいと思います。

海外FX業者におけるポンドドル(GBP/USD)のスプレッド&手数料の比較表

各社における、

・通常口座
・上位口座

は、それぞれ名称が異なるため、表の中に名称もあわせて記載しています。

その上で、スプレッドと手数料を加算して取引コストが安い上位2つは、分かりやすいように黄色マーカーで色分けさせて頂きました。

( )はスプレッドのみの数字で、下線を引いた数字はスプレッドと手数料を合算したものになります。

海外FX業者 通常口座 上位口座
XM スタンダード口座
マイクロ口座
2.20pips
ZERO口座
1.60pips
(0.60pips)
GemForex オールインワン口座
2.30pips
ノースプレッド口座
1.60pips
手数料なし
AXIORY スタンダード口座
1.62pips
ナノスプレッド口座
1.18pips
(0.58pips)
TitanFX スタンダード口座
1.75pips
ブレード口座
1.35pips
(0.65pips)
Tradeview スタンダード口座
2.30pips
ILC口座
1.00pips
(0.50pips)
iFOREX エリート口座
1.30pips
扱いなし
HotForex マイクロ口座
プレミアム口座
1.80pips
ゼロスプレッド口座
1.00pips
(0.40pips)
TradersTrust クラシック口座
2.10pips
VIP口座
1.20pips
(0.90pips)
FXGT スタンダード口座
1.60pips
扱いなし
Exness スタンダード口座
1.50pips
プロ口座
0.90pips
手数料なし

総括。ポンドドル(GBP/USD)の海外FX業者10社によるスプレッド&手数料の比較。

以上、厳選した海外FX業者10社による、ポンドドルのスプレッドと手数料を

通常口座
上位口座

の2つに分けた上で比較させて頂きました。

ポンドドル(GBP/USD)はデイトレーダーに人気の投資対象ということもあり、各社が「スプレッドの狭さ」「手数料の安さ」を競い合っているようです。

その上で、スプレッドと手数料を合算した取引コストが安い上位2つを挙げると、以下のようになります。

通常口座

1位:iFOREX(エリート口座) 1.30pips
2位:Exness(スタンダード口座) 1.50pips

上位口座

1位:Exness(プロ口座) 0.9pips
2位:Tradeview(ILC口座) 1.00pips
(0.50pips)
2位:HotForex(ゼロスプレッド口座) 1.00pips
(0.40pips)

値動き(ボラティリティ)の大きさからデイトレーダーにとって非常に人気のあるポンドドル(GBP/USD)ですが、Exnessが優秀なスプレッドと手数料となっています。

iForexも相応の低スプレッドを提供しているものの、スキャルピングを容認していないなど、FXのデイトレードにおいてあまり好ましくない環境となっているため、スキャルピング寄りのデイトレーダーに対しては強いて推奨はしていませんでした。

対してExnessはスキャルピングの承認をはじめ、特にトレードに制限がありません。

また、Exnessは、

・無制限のレバレッジ
・証拠金維持率0%というロスカット水準

により、大きなロット数でトレードができるため、FXのデイトレードに適した取引環境だと感じていました。

現に、私や私がFXのデイトレ手法を継承した方々も、大半がこのExnessを利用しています。

以上のような背景から、ポンドドル(GBP/USD)のトレードには、Exnessを特に推奨していた次第です。

下記に、Exness関連の記事がございますので、宜しければあわせて参照してみてください。

以上、お読み頂きありがとうございました。

杉原。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

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>含み損ほぼなし。キリ番を利用した「負け知らず」の聖杯に近いFXのデイトレ手法。

>1日10%台の利益率を出すFXのデイトレードについて

>利益率15%平均を1日で稼ぐデイトレーダーたち

>少額でも資産を増やせる、聖杯に近いデイトレード手法の条件。

【厳選10社】ドル円(USD/JPY)のスプレッド&手数料の比較~海外FX業者編~

ドル円(USD/JPY)

杉原です。

この記事では、海外FX業者の中から私が厳選した優良な10社で、「ドル円(USD/JPY)」のスプレッドおよび手数料の比較を表形式で行っております。

今回取り扱うドル円(USD/JPY)は、ユーロドル(EUR/USD)に次ぐ取引量の多さがあることにより、テクニカル指標/インジケーターが「効きやすい」という利点があり、多くのトレーダーに人気の通貨ペアです。

そんなドル円(USD/JPY)に関して各海外FX業者ごとに、

・通常タイプの口座
・低スプレッドタイプの上位口座

を分けつつ、表形式で比較していきたいと思います。

海外FX業者におけるドル円(USD/JPY)のスプレッド&手数料の比較表

各社における、

・通常口座
・上位口座

は、それぞれ名称が異なるため、表の中に名称もあわせて記載しています。

その上で、スプレッドと手数料を加算して取引コストが安い上位2つは、分かりやすいように黄色マーカーで色分けさせて頂きました。

( )はスプレッドのみの数字で、下線を引いた数字はスプレッドと手数料を合算したものになります。

海外FX業者 通常口座 上位口座
XM スタンダード口座
マイクロ口座
1.60pips
ZERO口座
1.10pips
(0.10pips)
GemForex オールインワン口座
1.20pips
ノースプレッド口座
0.30pips
手数料なし
AXIORY スタンダード口座
1.20pips
ナノスプレッド口座
1.10pips
(0.50pips)
TitanFX スタンダード口座
1.33pips
ブレード口座
1.03pips
(0.33pips)
Tradeview スタンダード口座
1.80pips
ILC口座
0.60pips
(0.10pips)
iFOREX エリート口座
0.90pips
扱いなし
HotForex マイクロ口座
プレミアム口座
1.70pips
ゼロスプレッド口座
0.80pips
(0.20pips)
TradersTrust クラシック口座
1.50pips
VIP口座
0.70pips
(0.40pips)
FXGT スタンダード口座
1.60pips
扱いなし
Exness スタンダード口座
1.10pips
ロースプレッド口座
0.70pips
(0.00pips)

総括。ドル円(USD/JPY)の海外FX業者10社によるスプレッド&手数料の比較。

以上、厳選した海外FX業者10社による、ドル円のスプレッドと手数料を

通常口座
上位口座

の2つに分けた上で比較させて頂きました。

ドル円はFXのデイトレード、スイングトレードなど、トレードスタイルを問わず人気のある通貨ペアだけに、各社がスプレッドの狭さと手数料の安さを競い合っており非常に差が拮抗していました。

その上で、スプレッドと手数料を合算した取引コストが安い上位2つを挙げると、以下のようになります。

通常口座

1位:iFOREX(エリート口座) 0.90pips
2位:Exness(スタンダード口座) 1.10pips

上位口座

1位:GemForex(ノースプレッド口座) 0.30pips
2位:Tradeview(ILC口座) 0.60pips
(0.10pips)

通常口座タイプではiFOREX(エリート口座)が優位に立っているものの、

最大レバレッジ400倍という制限
スキャルピングが容認されていない

があるため、スプレッドは狭いものの、そもそもFXのデイトレード向きではないと私は思います。

対して、2位のExnessは、スキャルピングが全面的に容認されている上に、最大レバレッジが無制限であるため、大きなロット数でトレードができるため、少額から大きく稼いでいきたいと考えるデイトレーダーにとって優良な環境である事から強く推奨していました。

私自身も愛用している口座であり、FXのデイトレードで高い利益率を出すためには欠かせないトレード環境が整っていますので、ぜひ一度、下記の関連記事にも目を通してみてください。

上位口座タイプで言えば、GemForexのノースプレッド口座が差を付けて断トツの1位でした。

そんなGemForexに関しては通常口座側で、「破格」のボーナスが貰えるメリットがあり、資金0からトレードを開始することが可能です。

こちらも関連記事がいくつかございますので、あわせてご覧になってみてください。

以上、お読み頂きありがとうございました。

杉原。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

>ブログの目次はこちらから

>含み損ほぼなし。キリ番を利用した「負け知らず」の聖杯に近いFXのデイトレ手法。

>1日10%台の利益率を出すFXのデイトレードについて

>利益率15%平均を1日で稼ぐデイトレーダーたち

>少額でも資産を増やせる、聖杯に近いデイトレード手法の条件。

【厳選10社】豪ドル米ドル(AUD/USD)のスプレッド&手数料の比較~海外FX業者編~

豪ドル米ドル(AUD/USD)

杉原です。

この記事では、海外FX業者の中から私が厳選した優良な10社で、「豪ドル米ドル(AUD/USD)」のスプレッドおよび手数料の比較を表形式で行っております。

今回取り扱う豪ドル米ドル(AUD/USD)は、ほかの為替通貨ペアと比べて必要証拠金が安い事もあり、より大きなロットでトレードができるため、割とデイトレーダーの中では隠れた人気がある通貨ペアです。

そんな豪ドル米ドル(AUD/USD)に関して各海外FX業者ごとに、

・通常タイプの口座
・低スプレッドタイプの上位口座

を分けつつ、表形式で比較していきたいと思います。

海外FX業者における豪ドル米ドル(AUD/USD)のスプレッド&手数料の比較表

各社における、

・通常口座
・上位口座

は、それぞれ名称が異なるため、表の中に名称もあわせて記載しています。

その上で、スプレッドと手数料を加算して取引コストが安い上位2つは、分かりやすいように黄色マーカーで色分けさせて頂きました。

( )はスプレッドのみの数字で、下線を引いた数字はスプレッドと手数料を合算したものになります。

海外FX業者 通常口座 上位口座
XM スタンダード口座
マイクロ口座
1.80pips
ZERO口座
1.40pips
(0.40pips)
GemForex オールインワン口座
1.50pips
ノースプレッド口座
0.30pips
手数料なし
AXIORY スタンダード口座
1.50pips
ナノスプレッド口座
1.00pips
(0.40pips)
TitanFX スタンダード口座
1.52pips
ブレード口座
1.22pips
(0.52pips)
Tradeview スタンダード口座
1.90pips
ILC口座
0.70pips
(0.20pips)
iFOREX エリート口座
0.80pips
扱いなし
HotForex マイクロ口座
プレミアム口座
2.30pips
ゼロスプレッド口座
1.60pips
(1.00pips)
TradersTrust クラシック口座
1.70pips
VIP口座
0.80pips
(0.50pips)
FXGT スタンダード口座
1.80pips
扱いなし
Exness スタンダード口座
1.50pips
プロ口座
0.90pips

総括。豪ドル米ドル(AUD/USD)の海外FX業者10社によるスプレッド&手数料の比較。

以上、厳選した海外FX業者10社による、豪ドル米ドルのスプレッドと手数料を

通常口座
上位口座

の2つに分けた上で比較させて頂きました。

今回取り扱った豪ドル米ドル(AUD/USD)は、必要証拠金が安い事からロットを大きくできるというメリットがあります。

そんな豪ドル米ドルは、表をご覧のとおり各社によって非常にバラつきがありました。

その上で、スプレッドと手数料を合算した取引コストが安い上位2つを挙げると、以下のようになります。

通常口座

1位:iFOREX(エリート口座) 0.80pips
2位:Exness(スタンダード口座) 1.50pips
2位:GemForex(オールインワン口座) 1.50pips
2位:AXIORY(スタンダード口座) 1.50pips

上位口座

1位:GemForex(ノースプレッド口座) 0.30pips
1位:Tradeview(ILC口座) 0.70pips
(0.20pips)

通常タイプの口座に関しては、iFOREXが2位に対して半分以下の差を付けて狭いスプレッドを提供しています。

ただ、iFOREXはスキャルピングをあまり容認していない点を考慮すると、スプレッドの狭さが活かせていない印象が否めません

よって、スキャルピング寄りのデイトレードを行うのであれば、同率2位の、

・Exness
・GemForex
・AXIORY

が豪ドル米ドル(AUD/USD)においては有利かと思います。

対して上位口座タイプでは、GemForexのノースプレッド口座が0.30pipsと非常に狭いスプレッドを提供していました。

このGemForexのノースプレッド口座は手数料がないタイプであるため、豪ドル米ドル(AUD/USD)をトレードするに際し、0.30pips以外の取引コストは発生しません。(執筆時点)

その反面、最低の入金額が30万~となっているため、若干、敷居の高さがあるものの、スプレッドがネックになるFXのデイトレードにおいては非常に良い取引環境だと思います。

そんなGemForexに関しては通常口座側で、万単位という「破格」のボーナスが貰えるメリットがあり、資金0からトレードを開始することが可能です。

こちらも関連記事がいくつかございますので、あわせてご覧になってみてください。

以上、お読み頂きありがとうございました。

杉原。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

>ブログの目次はこちらから

>含み損ほぼなし。キリ番を利用した「負け知らず」の聖杯に近いFXのデイトレ手法。

>1日10%台の利益率を出すFXのデイトレードについて

>利益率15%平均を1日で稼ぐデイトレーダーたち

>少額でも資産を増やせる、聖杯に近いデイトレード手法の条件。

【厳選10社】ポンド円(GBP/JPY)のスプレッド&手数料の比較~海外FX業者編~

GBP/JPY

杉原です。

この記事では、海外FX業者の中から私が厳選した優良な10社で、「ポンド円(GBP/JPY)」のスプレッドおよび手数料の比較を表形式で行っております。

今回取り扱うポンド円(GBP/JPY)は、ほかの為替通貨ペアと比べても「値動き」が大きい、いわゆるボラティリティの高い投資対象として特にデイトレーダーに人気がある銘柄です。

そんなポンド円(GBP/JPY)に関して各海外FX業者ごとに、

・通常タイプの口座
・低スプレッドタイプの上位口座

を分けつつ、表形式で比較していきたいと思います。

海外FX業者におけるポンド円(GBP/JPY)のスプレッド&手数料の比較表

各社における、

・通常口座
・上位口座

は、それぞれ名称が異なるため、表の中に名称もあわせて記載しています。

その上で、スプレッドと手数料を加算して取引コストが安い上位2つは、分かりやすいように黄色マーカーで色分けさせて頂きました。

( )はスプレッドのみの数字で、下線を引いた数字はスプレッドと手数料を合算したものになります。

海外FX業者 通常口座 上位口座
XM スタンダード口座
マイクロ口座
3.50pips
ZERO口座
2.10pips
(1.10pips)
GemForex オールインワン口座
2.00pips
ノースプレッド口座
1.00pips
手数料なし
AXIORY スタンダード口座
1.10pips
ナノスプレッド口座
1.40pips
(0.80pips)
TitanFX スタンダード口座
2.45pips
ブレード口座
2.15pips
(1.45pips)
Tradeview スタンダード口座
2.30pips
ILC口座
1.00pips
(0.50pips)
iFOREX エリート口座
2.50pips
扱いなし
HotForex マイクロ口座
プレミアム口座
3.00pips
ゼロスプレッド口座
2.00pips
(1.40pips)
TradersTrust クラシック口座
2.50pips
VIP口座
1.40pips
(1.10pips)
FXGT スタンダード口座
3.50pips
扱いなし
Exness スタンダード口座
2.00pips
ロースプレッド口座
1.10pips
(0.40pips)

総括。ポンド円(GBP/JPY)の海外FX業者10社によるスプレッド&手数料の比較。

以上、厳選した海外FX業者10社による、ポンド円のスプレッドと手数料を

通常口座
上位口座

の2つに分けた上で比較させて頂きました。

ポンド円(GBP/JPY)はデイトレーダーに人気の投資対象ということもあり、各社が「スプレッドの狭さ」「手数料の安さ」を競い合っているようです。

その上で、スプレッドと手数料を合算した取引コストが安い上位2つを挙げると、以下のようになります。

通常口座

1位:AXIORY(スタンダード口座) 1.10pips
2位:Exness(スタンダード口座) 2.00pips
2位:GemForex(オールインワン口座) 2.00pips

上位口座

1位:GemForex(ノースプレッド口座) 1.00pips
1位:Tradeview(ILC口座) 1.00pips
(0.50pips)
2位:Exness(ロースプレッド口座) 1.10pips
(0.40pips)

通常口座に関しては1.10pipsと、他社と差を付けた上で「AXIORY(スタンダード口座)」が非常に狭いスプレッドを提供している事が分かりました。

同率2位の「Exness(スタンダード口座)」とGemForex(オールインワン口座)」は現状2.00pipsなので、その差はそれなりに大きいかと思います。

上位口座に関しては、完全に拮抗していて、ほぼ差がないと言っても過言ではありません。

やはり、どの業者もポンド円(GBP/JPY)のスプレッド&手数料には力を入れていることもあってか、同率2位以下もそれほど大差はありませんでした。

今回取り扱ったポンド円(GBP/JPY)のスプレッドおよび手数料の比較において上位にランクインしている、

AXIORY(スタンダード口座): 1.10pips
Tradeview(ILC口座): 1.00pips(0.50pips)

に関しては、

・最大レバレッジの大きさ
・ロスカット水準の低さ

が、劣る事から、FXのデイトレードで利益率を高めるためにロット数を上げる視点で考えると、どうしても

Exness
GemForex

を、私としては推奨したいというのが本音のところです。

そんなExnessは、

・レバレッジが無制限(実質21憶倍)
・ロスカット水準が証拠金維持率0%

という高スペックとなっているため、ロット数を上げてFXのデイトレードを実践することができる非常に大きなメリットがあります。

そのため、私が実際に利用している口座で、最も推奨しているFX業者になりますので、ぜひ一度、下記の関連記事にも目を通して頂ければ幸いです。

また、GemForexに関しては通常口座側で、「破格」のボーナスが貰えるメリットがあり、資金0からトレードを開始することが可能です。

こちらも関連記事がいくつかございますので、あわせてご覧になってみてください。

以上、お読み頂きありがとうございました。

杉原。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

>ブログの目次はこちらから

>含み損ほぼなし。キリ番を利用した「負け知らず」の聖杯に近いFXのデイトレ手法。

>1日10%台の利益率を出すFXのデイトレードについて

>利益率15%平均を1日で稼ぐデイトレーダーたち

>少額でも資産を増やせる、聖杯に近いデイトレード手法の条件。

【厳選10社】ユーロドル(EUR/USD)のスプレッド&手数料の比較~海外FX業者編~

ユーロドル(EUR/USD)

杉原です。

この記事では、海外FX業者の中から私が厳選した優良な10社で、「ユーロドル(EUR/USD)」のスプレッドおよび手数料の比較を表形式で行っております。

外国為替FXにおいて、ユーロドル(EUR/USD)は最も取引数量であり、FXのデイトレードはもちろん、さまざまなトレードスタイルで人気の通貨ペアです。

そんなユーロドルに関して各業者ごとに、

・通常タイプの口座
・低スプレッドタイプの上位口座

を分けつつ、表形式で比較していきたいと思います。

海外FX業者におけるユーロドル(EUR/USD)のスプレッド&手数料の比較表

各社における、

・通常口座
・上位口座

は、それぞれ名称が異なるため、表の中に名称もあわせて記載しています。

その上で、スプレッドと手数料を加算して取引コストが安い上位2つは、分かりやすいように黄色マーカーで色分けさせて頂きました。

上位口座側の( )はスプレッドのみの数字で、下線を引いた数字はスプレッドと手数料を合算したものになります。

海外FX業者 通常口座 上位口座
XM スタンダード口座
マイクロ口座
1.60pips
ZERO口座
1.10pips
(0.10pips)
GemForex オールインワン口座
1.20pips
ノースプレッド口座
0.30pips
手数料なし
AXIORY スタンダード口座
1.10pips
ナノスプレッド口座
0.80pips
(0.20pips)
TitanFX スタンダード口座
1.20pips
ブレード口座
0.90pips
(0.20pips)
Tradeview スタンダード口座
1.70pips
ILC口座
0.70pips
(0.20pips)
iFOREX エリート口座
0.90pips
扱いなし
HotForex マイクロ口座
プレミアム口座
1.20pips
ゼロスプレッド口座
0.70pips
(0.10pips)
TradersTrust クラシック口座
1.30pips
VIP口座
0.70pips
(0.40pips)
FXGT スタンダード口座
1.60pips
扱いなし
Exness スタンダード口座
1.00pips
プロ口座
0.60pips
手数料なし

総括。ユーロドル(EUR/USD)の海外FX業者10社によるスプレッド&手数料の比較。

以上、厳選した海外FX業者10社による、ユーロドルのスプレッドと手数料を

通常口座
上位口座

の2つに分けた上で比較させて頂きました。

その上で、スプレッドと手数料を合算した取引コストが安い上位2つを挙げると、以下のようになります。

通常口座

1位:iFOREX(エリート口座) 0.90pips
2位:Exness(スタンダード口座) 1.00pips

上位口座

1位:GemForex(ノースプレッド口座) 0.30pips
2位:Exness(プロ口座) 0.60pips

通常口座の1位である「iFOREX」に関しては、スキャルピングが禁止されているなどの規約があるため、FXのデイトレード向きの口座とはあまり言えません。

その反面、通常口座と上位口座でともに2位になっている「Exness」は、取引に禁止事項がない上に、

・レバレッジが無制限(実質21憶倍)
・ロスカット水準が証拠金維持率0%

という高スペックとなっているため、ロット数を上げてFXのデイトレードを実践することができる非常に大きなメリットがあります。

そんなExnessは私が実際に利用している口座で、最も推奨しているFX業者になりますので、ぜひ一度、下記の関連記事にも目を通して頂ければ幸いです。

また、上位口座で1位となっているGemForexに関しては通常口座側で、「破格」のボーナスが貰えるメリットがあり、資金0からトレードを開始することが可能です。

こちらも関連記事がいくつかございますので、あわせてご覧になってみてください。

以上、お読み頂きありがとうございました。

杉原。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

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【Exness】人によって適用されない?レバレッジ無制限の条件について解説

杉原です。

今回の記事では、Exnessの強みである「無制限のレバレッジ(実質21憶倍)」が適用される条件や、関連する注意点に関して解説させて頂きます。

このレバレッジ無制限の解放条件が適用されれば、相応のロット数を使ったFXのデイトレードで、一気に資金を増やす事も不可能ではありません。

では早速、解説の方に入っていきたいと思います。

Exnessのレバレッジ無制限が適用される条件とは(レバレッジ無制限の解放条件)

まず、基本的な条件が以下になります。

  • 口座残高が1,000ドル(約10万)以下である事
  • 総トレード回数が10回以上である事
  • 取引ロット数の総計が5ロット(50万通貨)以上である事

この3つが、Exnessにおける「無制限のレバレッジ(実質21憶倍)」が適用される基本条件です。

それぞれの条件に関して、1つずつ掘り下げて解説させて頂きます。

解放条件1.口座残高が1,000ドル(約10万)以下である事

まず1つ目の条件は、口座のトレード資金残高が約10万以下だという点になります。

要するに、口座残高が約10万(1,000ドル)以上になれば、無制限のレバレッジではなくなるということです。

ただ、これは単体の口座のみに関しての条件ですので、複数口座を開設している場合は、口座ごとの資金残高によって当条件が適用されます。

ちなみにですが、Exnessは口座残高によって最大レバレッジの値が制限されるようになっています。

以下が、Exness(エクスネス)における資金別の最大レバレッジ比較表です。

有効証拠金(USD=ドル表記) 利用可能となる最大レバレッジ
0~999 無制限または2,000倍
1,000~4,999 2,000倍
5,000~29,999 1,000倍
30,000~ 500倍

ただ、以上のように資金によってレバレッジの制限が生じていますが、ほかの業者にはないレベルのレバレッジを誇ってる事は間違いありません。

このレバレッジ制限に関しては、Exnessに存在する4つの口座タイプによって変わることはないルールになります。

解放条件2.総トレード回数が10回以上である事

その取引口座における今までのトレード回数の合計が「10回」を超えている事、これが2つ目の条件です。

ただ、このトレードの回数は、

・エントリー
・決済(利確または損切り)

で1回となります。

そのため、エントリー後に決済をしないままナンピンを繰り返した場合は、この条件を満たす事はできません。

ただ、この条件は「1日」で達成しなければ条件不成立という事ではなく、その口座1つにおいて文字とおり「今まで」の総トレード回数で条件の達成が判断されます。

よって、この条件は時間の経過とともに、大抵のトレーダーが自然とクリアできる条件だということです。

解放条件3.取引ロット数の総計が5ロット(50万通貨)以上である事

こちらは先ほど挙げた2つ目の条件「総トレード回数が10回以上であること」と似ており、該当口座内の総取引ロット数が5ロットを超えているという条件になります。

ちなみに5ロットはExness(大抵の海外FX業者)の場合50万通貨です。

これも、先ほど同様、1日でクリアしなければならない条件ではありません。 

要するに、何日掛かったとしても、合計の取引ロット数が5ロットを超えれば良いわけです。

ただ、エントリーだけではダメで、決済することでトレードが成立したと判断されるのでご注意ください。

こちらも時間の経過によって容易にクリアが可能な条件だと思います。

Exnessでレバレッジ無制限が適用されたかの確認方法

ここでは、ご自身の口座がレバレッジ無制限になっているかの確認方法について解説いたします。

まずExnessの公式サイトからログインし、パーソナルエリアで下図のように口座情報を確認してください。

Exnessの口座情報を参照する方法
(Exnessの公式ページから引用:https://www.exness.com/ja/)

このような流れで、ご自身の口座における最大レバレッジ
確認が可能です。

以下、私が5,000円ほどの口座残高から、

・口座残高が1,000ドル(約10万)以下である事
・総トレード回数が10回以上である事
・取引ロット数の総計が5ロット(50万通貨)以上である事

という3つの条件を満たした結果の口座情報を掲載いたします。

Exnessのレバレッジ無制限が適用された図

ここまで解説した3つの条件をクリアし、上記の流れで口座情報を確認する事により、上図のように「レバレッジ無制限」が適用されるはずです。

Exnessのレバレッジ無制限が適用されない例外

このExnessにおけるレバレッジ無制限ですが、

・口座残高が1,000ドル(約10万)以下である事
・総トレード回数が10回以上である事
・取引ロット数の総計が5ロット(50万通貨)以上である事

という基本条件3つをクリアしても、レバレッジ無制限が適用されない「例外」があるので注意が必要になります。

その例外が、銘柄によるレバレッジ制限によるもので、すべての銘柄に無制限のレバレッジが適用されるわけではありません。

Exnessのレバレッジ無制限が適用される銘柄は、以下に限定されています。

  • 一部を除く為替通貨ペア
  • 貴金属(ゴールドとシルバー)

為替通貨ペアにおける一部の例外としては、異常に取引数量が少ない「エキゾチック通貨ペア」です。

このエキゾチック通貨ペアは、レバレッジが200倍に制限されているため、レバレッジ無制限の適用対象ではありません。

そのほか、メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペアにに関しては無制限のレバレッジが適用されます。

基本的にExnessでは、最大レバレッジが2,000倍の銘柄のみが、レバレッジ無制限の対象となっているとのことです。

下表が、銘柄ごとの最大レバレッジになります。

メジャー通貨ペア 2,000倍
マイナー通貨ペア 2,000倍
エキゾチック通貨ペア 200倍
貴金属
(ゴールドとシルバー)
2,000倍
貴金属
(バラジウムとプラチナ)
100倍
インデックス 400倍
仮想通貨 400倍
エネルギー 200倍
米株式 20倍

上表のようにExnessでは銘柄ごとにレバレッジが制限されるため、2,000倍と明記されている、

・メジャー通貨ペア
・マイナー通貨ペア
・ゴールド
・シルバー

以外の銘柄に関しては、無制限のレバレッジを利用することができません。

MT5はレバレッジ無制限が適用されない?

2021年までは、MT5はレバレッジが2,000倍までという制限がありました。

ただ、すでに現時点ではMT4同様、ここまで解説したとおりの条件にて「レバレッジ無制限(実質21憶倍)」が適用されている次第です。

以前の情報を記載したままのブログやサイトでは、MT5は無制限にならず、MT4のみだという注意書きが多々見られますが、MT5でも問題なく無声毛ののレバレッジをご利用頂けます。

総括。Exnessにおけるレバレッジ無制限の条件と注意点。

以上、本記事ではExnessにおけるレバレッジ無制限(実質21憶倍)が適用される条件として、以下の3つを解説させて頂きました。

  • 口座残高が1,000ドル(約10万)以下である事
  • 総トレード回数が10回以上である事
  • 取引ロット数の総計が5ロット(50万通貨)以上である事

その上で、このレバレッジ無制限(実質21憶倍)が適用される銘柄は、

・メジャー通貨ペア
・マイナー通貨ペア
・ゴールド
・シルバー

となっています。

上記以外の銘柄はレバレッジに制限が掛かっているものの、実際のところFXのデイトレードで有効な銘柄である上記が無制限のレバレッジなので、私としては特に問題を感じていませんでした。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

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宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

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いつ発生?GemForexで発生する「口座維持費」の条件や維持費用についての解説と注意喚起

杉原です。

今回は、ほかの海外FX業者ではない仕組みのGemForexにて発生するトレード資金を奪ってしまう「口座維持費」が、いつ発生するかという条件、その維持費を解説する注意喚起の記事内容をお届けしたいと思います。

GemForex

そんな口座維持費が発生すれば、決してトレードで負けていないにも関わらず、自動で口座維持費がトレード口座残高から引かれてしまうので、勝手にトレード資金が減ってしまうわけです。

そのような事態を避けるためにも、当記事では、

・GemForexで発生する口座維持費の費用
・そんな口座維持費が発生する条件
・口座維持費を回避する方法

などを掘り下げて解説していきますので、ぜひ当記事の内容を参考にして頂ければと思います。

Gemforexの口座維持費は「いつ」どんな条件で「どのくらい」発生するのか?

GemForexにおいて口座維持費が発生する条件は、

・約1,500円(15ドル)以上の口座残高がある
・90日間に渡ってトレードを行っていない

という2つが「両方ともに成立」していることになります。

ただ、口座維持費が引き落とされるタイミングは、トレーダーごとに異なるわけではありません。

現状では下記のように、決まった日程で口座維持費を引き落とすようにGemForex側で調整されています。

  • 1月1日
  • 4月1日
  • 7月1日
  • 10月1日

このように3か月間隔で、GemForexでは口座維持費を自動的に徴収される仕組みになっています。

要するに、先ほど挙げた、

・約1,500円(15ドル)以上の口座残高がある
・90日間に渡ってトレードを行っていない

という条件を、

1月1日
4月1日
7月1日
10月1日

の時点で満たしていた場合に限り、口座維持費をGemForex側に取られるということです。

ちなみにですが、上記条件が成立すると、GemForexでは口座維持費が徴収されるだけではなく、徴収となった口座が「凍結」されてしまいます。

凍結した口座を復活させ、再びトレードを行う際には、GemForexのサポートに依頼のメールを出す手間が生じてしまうわけです。

そのような面倒な事態を避けるためにも、以下に解説するGemForexで口座維持費を避ける方法を参考にして頂ければと思います。

GemForexの口座維持費を回避する方法

先ほど挙げた条件を満たさなければ、単純に口座維持費を取られずに済みます。

大きく分けて2つの方法があるので、それぞれに分けて解説させて頂く次第です。

90日に一度は、何らかのトレードを行う

まず1つ目は「90日間に渡ってトレードがされていない条件」を利用します。

これは言い換えれば90日間の間にトレードをしていれば良いので、最低限、90日に一度は勝ち負けを問わずに取り敢えずトレードを行えば、確実にGemForexにおける口座維持費の発生を回避ができるわけです。

そのトレードは、スイングトレードだろうがFXのデイトレードだろうが、手法や通貨ペアを問いません。

とにかく、エントリーをした後に決済すれば1つのトレードとしてカウントされるからです。

ただ、90日に一度というタイミングは、ほかの海外FX口座を並行して利用している場合などは、忘れがちで、タイミングを逃してしまうかもしれません。

そのような心配がある場合は、

1月1日
4月1日
7月1日
10月1日

がGemForex側が設定した口座維持費の徴収日なので、この日程だけは確実に覚えていた上で、これらの徴収日が訪れる「1週間前辺りにトレードをしてしまう」というルールをご自身の中で作る事がおすすめとなります。

1週間前を心掛けておけば、万一、

・ご自身の都合でトレードができない
・週末を挟む事でトレード自体ができない

という事を防げるため、確実にトレードの遂行が可能だからです。

口座残高を引き落としておく

GemForexの口座維持費を回避する2つ目の方法は、口座残高を15ドル(約1,500円)以下にしてしまう、という方法になります。

口座維持費の発生条件であった、

「90日間に渡ってトレードを行っていない」

というルールに該当しないために、しばらくの間トレードをしないという場合には、口座残高を引き落としてしまうという手段です。

少なくとも、

・約1,500円(15ドル)以上の口座残高がある
・90日間に渡ってトレードを行っていない

という2つの条件をともに満たさない限りは、GemForex側から口座維持費の徴収は決して行われません。

つまり、90日間トレードしていなくとも、口座残高させ引き落としておき、「空」にしてしまえば、確実に口座維持費の徴収を避けられるわけです。

以上から、もしGemForexの口座においてトレードをする間隔が空きそうな場合、一度、口座残高を15ドル(約1,500円)以下まで引き落としてしまうことをおすすめしていました。

まとめ。GemForexの口座維持費の発生条件と回避の方法。

今回の記事では、GemForexの口座維持費が発生する条件として、以下の2つを解説いたしました。

  • 約1,500円(15ドル)以上の口座残高がある
  • 90日間に渡ってトレードを行っていない

以上の条件が「両方共」に満たされる場合にGemForexでは口座維持費が発生するということでした。

その上で、そんな口座維持費を回避する方法として、

・90日に一度は、何らかのトレードを行う
・口座残高を引き落としておく

という方法をご紹介いたしました。

口座維持費が発生する条件を満たす事により、同時に「口座凍結」も発生し、トレードの再開には相応の手間が生じますので、ぜひご注意ください。

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【対比】TitanとExnessのスプレッドと取引手数料を表形式で比較。

杉原です。

今回は低スプレッドが魅力でデイトレーダーに人気ある「Titan」「Exness」に関して、

・スプレッド
・取引手数料

を徹底的に比較していきたいと思います。

表形式で対比していきますので、TitanとExnessにおいて気になる通貨ペアや銘柄を、思う存分に比較して頂ければ幸いです。

Exnessに関しては、「レバレッジ無制限」「ロスカット水準が証拠金維持率0%」というFXのデイトレードに特化した非常に高い口座スペックがあります。

下記のレビュー記事でその辺りの詳しい解説を行っていますので、宜しければあわせてご覧になってみてください。

>レバレッジ無制限×証拠金維持0%のロスカット水準「Exness」本音レビュー

為替通貨ペアはもちろんのこと、FXのデイトレードにおいて人気がある貴金属も同じく表形式で比較していきます。

その上で、ExnessおよびTitanにも、通常のスペックで取引手数料が発生しない「スタンダード口座」のほかの、取引手数料が発生するも分より低スプレッドを強みにしてFXのデイトレードに特化した口座(※)を用意しているので、

Exnessのスタンダード口座 VS Titanのスタンダード口座
Exnessの低スプレッド口座 VS Titanの低スプレッド口座

という形で、それぞれ2つに分けた表で比較させて頂く次第です。

※TitanとExnessの低スプレッドに特化した口座は下表のように分類されます。

Titan Exness
ブレード口座 プロ口座
ロースプレッド口座
ゼロ口座

では早速、TitanとExnessのスプレッドと取引手数料に関して表形式で比較していきたいと思います。

【為替通貨ペア】TitanとExnessのスプレッド&取引手数料の比較

まずは為替通貨ペア同士を比較していきます。

スタンダード口座同士の比較表がこちらです。

  Titan
スタンダード口座
Exness
スタンダード口座
EUR/USD
ユーロドル
1.20pips 1.00pips
USD/JPY
ドル円
1.33pips 1.10pips
GBP/USD
ポンドドル
1.57pips 1.50pips
AUD/USD
オージー米ドル
1.52pips 1.40pips
GBP/JPY
ポンド円
2.45pips 2.00pips
EUR/JPY
ユーロ円
1.74pips 1.90pips
AUD/JPY
オージー円
2.12pips 2.10pips
CAD/JPY
カナダドル円
2.10pips 2.4pips
NZD/JPY
ニュージーランド円
2.62pips 2.90pips
EUR/AUD
ユーロオージー
2.75pips 2.30pips
EUR/GBP
ユーロポンド
1.53pips 1.6pips
EUR/NZD
ユーロニュージードル
4.69pips 3.60pips

以上が、TitanとExnessのスタンダード口座同士における為替通貨ペアのスプレッド比較でした。

上表のとおり、基本的にスタンダード口座では、Exnessの方がTitanよりも狭いスプレッドを提供している事が分かるかと思います。

Titanのスタンダード口座がExnessのスタンダード口座よりも狭いスプレッドを提供している通貨ペアは、

・ユーロ円(EUR/JPY)
・カナダドル円(CAD/JPY)
・ニュージーランド円(NZD/JPY)
・ユーロポンド(EUR/GBP)

のみで、他はすべてExnessの方がスプレッドを狭く設定していました。

特に、FXのデイトレードをはじめ、そのほかのトレード手法でも多くのトレーダーから好んで取引される、

ユーロドル(EUR/USD)
ドル円(USD/JPY)
ポンド円(GBP/JPY)

に至っては、「0.2pips」以上の差でExnessスタンダード口座の方が狭いスプレッドを提供しています。

以上から、スタンダード口座同士の比較では、Titanよりも遥かにExnessの方が利用価値が高いと私は率直に感じている次第です。

続いては、低スプレッドの口座で比較していきます。

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

  Titan
ブレード口座
Exness
プロ口座
Exness
ロースプレッド口座
Exness
ゼロ口座
EUR/USD
ユーロドル
0.20pips
+
7ドル
0.60pips 0.00pips
+
7ドル
0.00pips
+
7ドル
USD/JPY
ドル円
0.33pips
+
7ドル
0.70pips 0.00pips
+
7ドル
0.00pips
+
7ドル
GBP/USD
ポンドドル
0.57pips
+
7ドル
0.90pips 0.20pips
+
7ドル
0.10pips
+
9ドル
AUD/USD
オージー米ドル
0.52pips
+
7ドル
0.90pips 0.30pips
+
7ドル
0.00pips
+
10ドル
GBP/JPY
ポンド円
1.45pips
+
7ドル
1.30pips 0.50pips
+
7ドル
0.30pips
+
9ドル
EUR/JPY
ユーロ円
0.74pips
+
7ドル
1.20pips 0.40pips
+
7ドル
0.10pips
+
10ドル
AUD/JPY
オージー円
1.12pips
+
7ドル
1.30pips 0.50pips
+
7ドル
0.30pips
+
9ドル
CAD/JPY
カナダドル円
1.10pips
+
7ドル
1.50pips .070pips
+
7ドル
0.30pips
+
10ドル
NZD/JPY
ニュージーランド円
1.62pips
+
7ドル
1.80pips 0.90pips
+
7ドル
0.10pips
+
15ドル
EUR/AUD
ユーロオージー
1.75pips
+
7ドル
1.40pips 0.50pips
+
7ドル
0.00pips
+
11ドル
EUR/GBP
ユーロポンド
0.53pips
+
7ドル
1.00pips 0.40pips
+
7ドル
0.00pips
+
18ドル
EUR/NZD
ユーロニュージードル
3.69pips
+
7ドル
2.20pips 1.10pips
+
7ドル
0.70pips
10ドル

こちらの低スプレッド口座における比較では、TitanがExnessに勝てている通貨ペアは皆無となっています。

Titanの「ブレード口座」とExnessの「プロ口座」で比較すると、ほぼすべての通貨ペアで2pips以上の差を付けてExnessの方が狭いスプレッドを提供していました。

その上で、Exness内における、

・プロ口座
・ロースプレッド口座
・ゼロ口座

では、スプレッドと取引手数料を加算した「取引コスト」が通貨ペアごとにそれぞれ異なるため、自身が好んでトレードする通貨ペアによって使い分ける方針が良いと思います。

上記3タイプの違いに関しては、下記の記事で詳しく掘り下げていますので、必要に応じてご覧になってみてください。

>Exness口座タイプの違いと推奨口座を取引コスト(スプレッドや手数料)とスペックの視点で解説

以上から、取引コスト(スプレッド+取引コスト)だけで比較すれば、TitanよりもExnessの方が利用価値が高く、FXのデイトレードに適した取引口座だと思います。

【貴金属】TitanとExnessのスプレッド&取引手数料の比較

続きましては、ゴールドやシルバーなどの貴金属に関する比較です。

  Titan
スタンダード口座
Exness
スタンダード口座
XAU/USD
ゴールドドル
2.23pips 2.00pips
XAG/USD
シルバードル
2.13pips 4.70pips

デイトレードの銘柄として玄人FXのデイトレードに好まれる「ゴールドドル(XAU/USD)」に関しては、0.2pips以上の差を付けて、Exnessの方がTitanよりも狭いスプレッドとなっていました。

ただ、シルバードル(XAG/USD)に関しては、Titanの方が2pips以上の大きな差を付けてスプレッドが狭いので有利です。

  Titan
ブレード口座
Exness
プロ口座
Exness
ロースプレッド口座
Exness
ゼロ口座
XAU/USD
ゴールドドル
2.11pips
+
7ドル
1.25pips 0.6pips
+
7ドル
0.00pips
+
16ドル
XAG/USD
シルバードル
2.01pips
+
7ドル
2.90pips 2.90pips
+
7ドル
0.50pips
+
100ドル

こちらの低スプレッド口座に関しても、シルバー(XAG/USD)はTitanの方が狭いスプレッドでした。

ただ、その反面、ゴールド(XAU/USD)ではExnessの方が有利なスプレッドおよび取引手数料となっています。

以上から、ゴールド(XAU/USD)を取引するのであればExness、シルバー(XAG/USD)を取引する場合はTitanの方が有利な取引コスト(スプレッド+取引手数料)でトレードが可能です。

まとめ。TitanとExnessにおける取引コスト(スプレッド+手数料)の比較。

以上、今回は海外FX業者の中でも、スプレッドが狭い事でデイトレーダーに人気があるTitanとExnessに関して、

・為替通貨ペア
・貴金属

の取引コスト(スプレッド+手数料)を表形式で比較させて頂きました。

為替通貨ペアに関してはExnessの方が9割方狭いスプレッドを提供しており、特に、

ユーロドル(EUR/USD)
ドル円(USD/JPY)
ポンド円(GBP/JPY)

に至っては、「0.2pips」以上の差を付けてTitanよりも狭くなっています。

よって、為替通貨ペアに関して、FXのデイトレードを行うのであれば取引コスト(スプレッド+手数料)だけで見ればExnessの方が適していると言えるわけです。

ただ、貴金属においては、ゴールドドル(XAU/USD)は為替通貨ペアと同様にExnessの方が狭いスプレッドを提供しているものの、シルバードル(XAG/USD)に関してはTitanの方が「2.0pips」以上(0.2pipsではありません)の差を付けてTitanの方が狭くなっていました。

よって、シルバードル(XAG/USD)を取引するのであればTitan、それ以外の取引であればExnessの方が狭いスプレッドおよび低い手数料となるのでFXのデイトレードに適した業者だと思います。

また、Exnessに関しては、取引コスト(スプレッド+手数料)が優れているだけではなく、

・無制限のレバレッジ
・証拠金維持率0%のロスカット水準

というFXのデイトレードに対して非常に特化した口座スペックがあり、すべてのデイトレーダーに自信を持って推奨ができるFX業者です。

その辺りの解説を含め、関連記事をいくつか用意していますので、ぜひ下記の記事もご覧になってみてください。

本ブログ『専業FXデイトレーダーの会』では、FXのデイトレード専業で勝ち続けるべく有益な情報を発信しています。

宜しければ、ほかの関連記事もあわせてお読みになってみてください。

>ブログの目次はこちらから

>含み損ほぼなし。キリ番を利用した「負け知らず」の聖杯に近いFXのデイトレ手法。

>1日10%台の利益率を出すFXのデイトレードについて

>利益率15%平均を1日で稼ぐデイトレーダーたち

>少額でも資産を増やせる、聖杯に近いデイトレード手法の条件。

【Exness】最新の「スプレッド」と「手数料」を口座タイプ別に表形式で比較。

杉原です。

今回は

最高実質が21億倍のレバレッジ無制限
証拠金維持率0%のロスカット水準

という業界内でも群を抜いて高い口座スペックを誇る『Exness』における、最新の「スプレッド」「取引手数料」を、口座タイプで比較しながら解説していきたいと思います。

Exness(エクスネス)

各口座タイプの解説、無制限のレバレッジや証拠金維持率0%を含め、Exnessの詳細レビューは下記の記事で掘り下げていますので、必要に応じてご覧になって頂ければ幸いです。

>Exness口座タイプの違いと推奨口座を解説

>レバレッジ無制限×証拠金維持0%のロスカット水準「Exness」本音レビュー

このExnessは「レバレッジの高さ」や「証拠金維持率」の低さという強みが目立っているものの、スプレッドの狭さも海外FX業者の中では群を抜いて「優秀」である事は間違いありません。

そんなスプレッドと併せ、関連する取引手数料も含めて、今回は表形式で分かりやすく比較、解説させて頂きます。

以下が、当記事で掲載していくトレード対象(銘柄)です。

  • 為替通貨ペア
  • 貴金属
  • 仮想通貨(暗号資産)
  • エネルギー
  • 株価指数

Exnessでは、

・スタンダード口座
・プロ口座
・ロースプレッド口座
・ゼロ口座

の4タイプがあり、通常の「スタンダード口座」「プロ口座」などは取引手数料はありません。

ただ、この内「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」はスプレッドが0に近い反面、「取引手数料」が存在するため、本記事では、そんな取引手数料もあわせて表形式で比較していく次第です。

Exnessの為替通貨ペアにおけるスプレッドと取引手数料

まずは多くのトレーダーが取り扱う「為替通貨ペア」のスプレッドと取引手数料の比較です。

そんな為替通貨ペアは、

メジャー通貨ペア
クロス円通貨ペア
そのほか通貨ペア

という3つの分類した上で表形式にて比較していきます。

メジャー通貨ペアのスプレッドと取引手数料の比較

まずはメジャー通貨ペアの比較表になります。

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
EUR/USD
ユーロドル
1.0pips 0.6pips 0pips 0pips
7ドル 7ドル
USD/JPY
ドル円
1.1pips 0.7pips 0pips 0pips
7ドル 7ドル
GBP/USD
ポンドドル
1.5pips 0.9pips 0.2pips 0.1pips
7ドル 9ドル
AUD/USD
オージードル
1.4pips 0.9pips 0.3pips 0pips
7ドル 10ドル

クロス円通貨ペアのスプレッドと取引手数料の比較

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
EUR/JPY
ユーロ円
1.9pips 1.2pips 0.4pips 0.1pips
7ドル 10ドル
GBP/JPY
ポンド円
2.0pips 1.7pips 0.5pips 0pips
7ドル 15ドル
AUD/JPY
オージー円
2.1pips 1.3pips 0.5pips 0.3pips
7ドル 9ドル
CAD/JPY
カナダドル円
2.4pips 1.5pips 0.7pips 0.3pips
7ドル 10ドル
NZD/JPY
ニュージーランド円
2.9pips 1.8pips 0.9pips 0.1pips
7ドル 15ドル

そのほか通貨ペアのスプレッドと取引手数料の比較

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
AUD/GBP
オージーポンド
2.4pips 1.5pips 0.8pips 0pips
7ドル 23ドル
EUR/AUD
ユーロオージー
2.3pips 1.4pips 0.5pips 0pips
7ドル 11ドル
EUR/GBP
ユーロポンド
1.6pips 1pips 0.4pips 0pips
7ドル 18ドル
EUR/NZD
ユーロニュージードル
3.6pips 2.2pips 1.1pips 0.7pips
7ドル 10ドル
GBP/CAD
ポンドカナダドル
2.8pips 1.7pips 1.1pips 0pips
7ドル 16ドル

Exnessの貴金属におけるスプレッドと取引手数料

以下、ゴールド(金)やシルバー(銀)の比較表です。

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
XAU/USD
ゴールドドル
2.0pips 1.25pips 0.6pips 0pips
7ドル 16ドル
XAG/USD
シルバードル
4.7pips 2.9pips 2.9pips 0.5pips
7ドル 100ドル

Exnessの仮想通貨(暗号資産)におけるスプレッドと取引手数料

以下、仮想通貨(暗号資産)の比較表になります。

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
BTC/JPY
ビットコイン円
850pips 531pips 373pips 341pips
7ドル 10ドル
BTC/USD
ビットコインドル
586pips 366pips 238pips 237pips
7ドル 7ドル

Exnessのエネルギーにおけるスプレッドと取引手数料

以下、エネルギーに関する比較表になります。

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
UKOIL
ブレンド原油
15.8pips 9.9pips
USOIL
原油
9.5pips 5.9pips 4.4pips 2.3pips
7ドル 38ドル

現状、UKOIL(ブレンド原油)に関しては、「スタンダード口座」「プロ口座」のみで取引が可能です。

Exnessの株価指数におけるスプレッドと取引手数料

以下、株価指数に関する比較表になります。

概算で1ドルあたり約0.1pipsとして考えると比較が容易です。

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
JP225 11.1pips 7.2pips
UK100 56.9pips 35.6pips 15.9pips 12.2pips
2ドル 2.5ドル
US30 7.6pips 4.1pips 0pips 0pips
8.5ドル 1ドル
US500 14.3pips 8.9pips 0pips 0pips
1ドル 1ドル

総括。Exnessの最新「スプレッド」と「手数料」の口座タイプ別比較。

以上、今回は、

為替通貨ペア
貴金属
仮想通貨(暗号資産)
エネルギー
株価指数

に関して、代表的な銘柄をピックアップして比較してきました。

「スタンダード口座」よりも「プロ口座」の方が、どの銘柄を見ても、スプレッド/手数料が明らかに有利な環境である事は間違いありません。

ただ、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」に関しては、銘柄によって取引コスト(スプレッド+手数料)が変わってきます。

そのため、ご自身がトレードする銘柄によって「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」を使い分ける方が、より有利な取引環境でのトレードが可能です。

以上、参考にして頂ければと思います。

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